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アメリカ大統領選、敗れた候補の再挑戦について
一騎討ちに敗れた候補(今回でいえばケリー)について、疑問に思っていることがあります。 敗れた候補が、大統領選に再挑戦した記憶がありません。 これは、大統領の三選が禁じられているように、再出馬できない決まりがあるのですか。 それとも、アメリカの国民性による慣習ですか。 例えば、大企業だと、次期社長争いに最後まで残って結局負けた人は、その会社を辞めてしまいますよね。そんな感じですか。 大統領に問われる資質は、状況によって変わってくるのではないか、前回はダメでも今回は相応しいということはないのか、単純に考えてしまいます。 また、前回のゴアは、政界を離れたと聞いています。それ以前の敗者のその後はどうなのでしょうか。 どなたか詳しい方、ご教示ください。よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
ニクソンの例がありますから、再出馬はできますが、何しろ任期が4年で、2期だと8年ですから、完全に過去の人になってしまうのでしょう。
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- sgi1962
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回答No.2
JFKに敗れたニクソン、、確か 再挑戦で大統領になったような。
質問者
お礼
どうもありがとうございます。 確かに、颯爽としたJFKと顔色の悪~いニクソンのテレビ討論会の映像を見たことがありました。 そのあと、ニクソンは大統領になりました!
- Quattro99
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回答No.1
そういう決まりはないと思いますよ。今回もネーダー氏は立候補していましたし。 下記で「アメリカ合衆国大統領選挙」を検索してみてください。過去の大統領選の勝者と主な他の候補者が載っています。
- 参考URL:
- http://ja.wikipedia.org
質問者
お礼
ためになるサイトを教えていただいて、どうもありがとうございます。 早速お気に入りに入れました。
お礼
“あの人は誰”より、“ただいま売出し中”のほうが魅力を感じるということですね。 納得しました。ありがとうございます。