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自転車の修理について

自分は自転車をよくのるほうです。それで、パンクもよくなってしまいます。毎回空気を入れる時、入れすぎない様にしているつもりでも、パンクになることが多いです。自転車屋に行くとパンク修理代500円ですが、毎回払っていたら、かなりもったいない気がしてきて、一回100円ショップなどで道具を買ってきて修理をしたのですが、チューブとタイヤを入れる時にいつも後でむしゴムがくるって空気漏れしてしまいます。どうしたらちゃんと修理できるのですか?それとパンクの穴が大きかったり、いろいろな個所にパンクが出来て、チューブを変える状況になったらどうやって修理したらいいのですか?(自転車屋持って行く以外で)

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回答No.3

ども、 ママチャリですか、MTBですか、 前輪は比較的はずしやすいので、外して修理したほうがいいです。 ママチャリの後輪は、外さなければならない部品を外した順番にきれいに並べて、組む時は最後の部品から逆に組んでいけばOKです。(わからなくなりそうな時は、少し状態をメモ、隣に同じような自転車を置く、デジカメなどで、外した状態を写しながらばらす。 組み立てる時、ブレーキの引きしろ、タイヤが中心か、チェーンはたるんでない、張りすぎてない、部品が余ってないが、重要です。 パンクですが。 小さい穴、とんがった針で刺したような穴は、パッチで直せます。 小さい縦に線の様な穴、空気が少なく、リム打ち(リムと路面の衝突で起きるパンク)の場合、2箇所あいているので、穴の周りを確認、うまくいけばパッチで直ります。 裂けたパンクは、出来ればチューブ交換です、 裂け方も1本長め、パッチで隠れる程度の大きさ、はとりあえずパッチで直りますが、空気を入れると裂ける事があるので、せっかく直しても、があります。 爆発したようなパンクはチュウブ交換。 空気の少ない状態でよく乗る人は、チューブがクレーターだらけになっているので、交換しないときりがないです。 パンクしたまま走ってしまったチューブは、見えない場所も痛んでいるので、何も踏まなくてもパンクする。バルブの付け根が取れてしまう。 今使っているチューブは、だいぶ傷んでいると思います。穴が開いてない場所も穴が開きかかっている。 コツ、ノリは薄く(ムラが出来ないように)、大きめに塗る、ノリが良く乾くまで待つ。パッチにはノリをつけない。パッチを張るときはチューブの空気を抜く。金づち等で叩かない、(よく押しつける) 修理の仕方 1、パンク修理が終わったら、チューブに別の穴が開いてないか調べる 2、タイヤに何か刺さってないか調べる、素手でやると指を切るので、いらないタオルでタイヤの内側を拭いてみる、(チューブがパンクした場所を重点的に。) 3、タイヤに入れる前にチューブに空気を軽く入れる、入れすぎるとはめにくいのでチョット膨らんだ程度、(これは、チューブがよじれて入らないように、タイヤレバー(工具)でチューブをパンクしにくい様に。 4、タイヤにチューブをはめる時、まず、虫ゴムをリムの穴に入れる、(ママチャリのバルブはリムを通らないので、通してからバルブを付け空気を軽く入れる。) 5、リムのバルブの口を一番最初に入れ、タイヤにチューブを全部入れる(チューブがよじれない様に) 6、チュウブが入ったら、バルブのある場所から、左右均等にタイヤをはめていく、(バルブの反対側が最後になる様に。出来るだけ、工具を使わずに手で。頑張って。最後ハマりにくかったら、空気を少し抜いてみる。ハマりにくかったら、タイヤのはまっている場所を全部つまむ(リムの段差にタイヤのふちを落とす。) 7、タイヤがハマったら、タイヤがチューブをかんでいないか調べる、はめたほうの側のタイヤを指で挟むようにして、リムとタイヤの間にチューブがはみ出ていないか調べる。 8、空気を入れる前にバルブが上下に動くか調べる、まったく動かなければチューブをかんでいる。動けばOK空気を入れて、パンク修理終わり、自転車にタイヤをつけて修了。 普段から、空気圧をまめに点検すると、乗り心地、楽に走れる、パンクしにくくなるのいいとこだらけ、走る前に減ってないか調べると、お金と体力の無駄使いを無くせます。 タイヤ、チューブは消耗品です、ある程度であきらめが必要です。 空気圧はママチャリ3キロ、その他タイヤに書いてあります、数値がわからないときは、自転車に乗って、タイヤと路面の接地面積が10センチ以内(確か?)空気圧を計れる空気入れがあると便利です。 後は、本屋さんで、マウンテンバイクのメンテナンス本があるので、立ち読み(購入)してみてください。 長くなりましたが。

mukodan
質問者

お礼

長い文章ありがとうございます。 自転車のコトよくわかりました。

その他の回答 (2)

  • redowl
  • ベストアンサー率43% (2140/4926)
回答No.2

ご自身で修理する際の、注意点を書きます。 「チューブの穴」の箇所がわかったときに、 タイヤ側に「チューブに穴をあけた原因にあたるもの」が刺さっている場合があります。 例えば、短い釘のようなもの、または釘の頭のない針状のもの、針状のガラス片が刺さったまま残っている。 のをそのままにして組み立てると、再びパンクになる可能性が高くなります。 まず、刺さっているかいないかを確認するのを忘れない事です。 ということで、タイヤ(パンクの穴と同じ位置にあたる部分)を外側から見て、刺さっている異物の有無を調べます。 このとき見つける事ができたら、抜いてしまいます。さらに内側に先端部分が残っていないか再確認します。 ●針の先端がわずかでも突き出ているのを見つける 素手で作業すると危険なので、軍手をはめて、穴(内側)の部分をこすってみたときに、 「軍手が引っかかる」感触があれば、先端が出ている証拠です。 抜きにくいので、工具(ペンチ)で挟んで抜きます。 修理した箇所で、空気がぬけるのであれば、その箇所の修理の不備 (ゴム糊の塗る量、ゴム糊の乾燥具合、パッチの空気抜きなど)があります。 慣れてしまえば、パンク修理も苦になりません。 自分の手で、愛車(?)を再生できたときの喜びは格別です。 是非、パンク修理を極めてください。

mukodan
質問者

お礼

ありがとうございました。 今度パンクしたらこの方法でやってみます。

  • Te-Sho
  • ベストアンサー率52% (247/472)
回答No.1

パンク修理キットでの修理のポイントはパンクの箇所の回りをサンドペーパーで表面のツルツル部分を取ってから、チューブ側、パッチ側両方に接着剤を薄く塗り、(ここからがポイント)ある程度乾かしてからパッチを箇所に貼り付けることです。接着剤が多すぎたり、乾いていないとチューブをタイヤに収める時にズレます。あとタイヤ側に原因となる尖った物が刺さったままの場合もあるのでタイヤの裏側のチェックも忘れないように。 あと、自分でのチューブの交換ですが前輪は簡単に外れるので空気を入れるところのナットを外せば取れますので新しいチューブと交換するだけです。後輪はちょっと大変です。チェーンが見えるスポーツタイプの方が簡単ですがカバーが掛かっているママチャリやシティサイクルはより大変です。バラした後、元に戻す時にチェックするポイントはチェーンの張りとフレームに対してタイヤが真っ直ぐに向いているかですね。 小学校の頃から自転車屋の修理を見ていて今ではベアリング交換まで自分でやります。自分の自転車はやっぱり自分で直したいですね。 頑張ってください。

mukodan
質問者

お礼

ありがとうございました。 この方法でチューブを変えることが出来ました。

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