娘が顔に怪我を負い・・・困ってます！

質問

７月２９日に娘がブランコに乗っていました。ブランコは二人乗りしていたんですが、其処にサッカーボールを持って男の子が娘に目がけて２回ボールを投げてきてバランスを崩し・・・ブランコから落ちてしまいました。顔をから落ちて・・・３針縫う怪我を負いました。
ボールを投げた子供とブランコを二人乗りして乗っていた子は兄弟で・・・娘がブランコから降りたいといっても降ろしてもらえずこのような怪我になりました。サッカーボールも娘に目がけて投げています。

今は、３針縫った怪我の他に唇の下に・・・火傷のようにケロイド上の傷が残り形成外科に通ってます。

３カ月間私も相手の誠意を見定めてましたが、怪我を負わせた日に子供に謝りに来ただけ・・・後はこちらが形成外科に行く承諾をとるために呼び出した時に子供と奥さんが来ただけです。
３針縫った治療費も私たちが請求して一ヵ月後に支払に来ました。

このような状態で３ヶ月が経ち・・・今回形成外科の診察をして・・・ようやく手術が出来る様になり医師からの説明を受けて・・・一回の手術では治らない・・・と言われ治療費も高額なので説明をしたところ・・・全くの無反応でしたから・・・治療費の事が不安に成り呼び出した所・・・生活が大変だから払えないから考えて欲しいと言ってきました。しかし、この３月間何も誠意も見せませんし・生活が苦しいと話してる態度も開き直ってる状態です。御夫婦で働いていて、持ち家です！

私たちも、慰謝料の事は請求してません・・・治療費と交通費を払って欲しいと念書を申し出てもハンコは押せない・・・念書の様に支払いは出来ないの一方的な話しで・・・加害者がどちらか判りません？

このような方にはどの様に対応すべきか・・・専門的な事や・・・慰謝料もどの位い請求できるのか？
女の子の顔です・・・将来の事を考えるとキチンと治してあげたいと思います！

回答No.5

usaghi · ベストアンサー

「生活が大変だから払えない」という言葉が出るような相手なら、当事者同士で話をしてもこじれるだけです。早い段階で弁護士を通すべき事案だと思います。

ケロイド状の傷というのが真性ケロイドなのか、肥厚性瘢痕なのか、あるいはキズが治る段階でのただの瘢痕なのか、文面だけではわかりませんが、どんなに治療費をかけても「治せない傷」というものもあります。
少なくとも、何回も手術が必要、治療費が高額になる、ということがわかっているようですが、場合によっては一生ものの傷が顔に残るかもしれない、治療も数十年がかりの長いものになるかもしれない、という可能性を考えて対処してください。

女の子の顔にケロイドが残るような傷は重い障害として認定されます。
相手方に請求する金額は、
・長年にわたる治療費、通院にかかる費用
・後遺障害による遺失利益
これだけで１千万を下回ることはないと思います。
さらに慰謝料を載せて、請求額は相当な金額になることが予想されます。
一回の手術費用を出し渋る相手を素人が説得できるわけがありません。
おそらく調停に持ち込んでも説得できませんから、払わざるを得ない状況になるように法の力で強制するわけです。

怪我をさせた経緯については相手方も認めているようですし、怪我の程度は医師に診断書を書いてもらえばいいので、事実関係で争う部分はあまりなさそうです。
争うのは金額の部分ですね。
相手方が事実を否認（やったのはうちの子じゃなかったと言い出すとか）しない限り、裁判としては比較的あっさり終わるケースだと感じます。
判決が出ても「お金がないから払えない」と言い続ける人はいますが、持ち家がある相手でしたら強制執行もできますし、今回のケースで質問者さんが損をしたり、空振りに終わる心配はないでしょう。

まず、なるべく早く弁護士に相談すること。
今の段階では双方とも、何を言ってよくて、何を言ってはいけないのかわかってないと思います。
感情から出た言葉が後々不利な証拠として持ちいられることも多いので、当事者相手に余計なことを言わないように気を付けてください。
逆に、相手も余計な事をたくさん言っているので、録音するなどしてなるべく証拠を残しておくといいです。

請求額のうち、大きいのは後遺障害による遺失利益ですが、これは障害の程度と年齢などから客観的に一定の額が算出されます。
慰謝料は最終的には大した金額になりませんが、慰謝料の額というのは決まった相場があるわけではないので、請求時には心理的効果を狙って高額を吹っかけることもあります。
どちらにしても、素人が考えて良い結果が出るものとは思えませんので、弁護士に依頼してください。

怪我の方も気になりますが、法律カテですので、法律面からのアドバイスに留めておきます。

お礼

的確・慰謝料の事迄回答いただき本当に感謝しております。
私も、傷の事は医師では有りませんから専門用語でお答えできませんが・・・傷の場所が悪い事と数回の手術が必要・・・怪我の治療期間も長く成る事は医師からも言われてます。
傷は、盛り上がりケロイド状になっております。
怪我も完全に治す事も出来ないと云われおります。少しでも今より良くなる様にしていきましょう！の状況です・・・治療にも先はまだ見えてません

このような状況ですので、私も不安と娘の治療の事を考え今回法的に裁いていただこうと思っております。

まぁ～これほどの金額になるとは思っておりませんでしたがでも、
ことの重大さを感じていただきご回答頂いた事に嬉しく思っております。
この場が、私にどれ程の光を与えてくれたかこの場で語りきれませんが・・・感謝しております。

しっかり・・・弁護士と相談し慰謝料・治療費の請求をしていきます。
専門家でいらしょる様で・・・お忙しい中回答を頂有難うございます・・・これを勝てに頑張っていきます！

回答No.4

h2go

こういう場合ぜったいお金を取るつもりなら被害者の
親が出て行っても感情的になる上交渉能力も無いので
うまくいかないことが多いです、必ず弁護士等に任せましょう。
弁護士等に任せた場合治療費等だけでは弁護士費用が持ち出しに為るので
当然弁護士に妥当な額の傷害慰謝料を算定してもらいましょう。
傷が残り後遺傷害に相当する場合は後遺障害遺書量も請求できます。
最後にあなた方だけでは絶対に対処し切れません。
必ず弁護士に頼んで示談又は裁判で充分な賠償を受けてください。

お礼

この度は、貴重なご意見有難うございます。
専門家である方からのご意見ですので・・・とっても参考になっております。
女の子の顔ですので・・・弁護士にキチンと相談してこれから進めて行きたいと思ってます。

弁護士を立てて裁判で争うと言う気持ちも考えておりますので、これから専門家に相談して今後の事を判断していきます。

皆さんのご意見で・・・気持ちの整理が付き有りがたく思っております。
忙しい中有難うございました。

回答No.3

skywalker9

質問を読んで一番最初に感じたのは、＃１さんの答えのようなことです。

＞このような方にはどの様に対応すべきか・・・専門的な事や・・・慰謝料もどの位い請求できるのか？

自分でおっしゃっているように、専門的な事は専門家が実際にあなたと直接お会いして、事件の詳細を把握してからではないと正確な回等は出来ないと思います。

特に大切な娘さんの身体に関わることで、仮に顔等に傷が残るようなことになれば、娘さんの心的被害は相当なものになると思われます。
慰謝料の事は請求しませんなどと簡単に判断するべきことではないと思います。
又、質問によると娘さん嫌がっているのに、その兄弟が組んで危害を加えた形になっているので、それが原因で極度の人嫌いになったり正常な心理状態でいられなくなる可能性もあると思うので、その辺も考慮に入れるべきだと思います。

相手は多分事態の深刻さに気付いていないのでしょうし、金が無ければ責任はとらなくてもよいなどと言う法律はなく、そういう誠意の見えない姿勢をとる者には断固とした態度で望むべきだと思います。
甘い顔を見せるとどこまでもつけあがるタイプでしょうから。

お礼

回答有難うございます！
慰謝料の事は全くと言ってイイほど考えた事は無く・・・今、回答を頂いて・・・妥当な事だと確認できました。
娘も学校で怪我の事を言われ・・・精神的に色々被っている事も確かにあります。
目に見えない事の方も重視すべき事が良く判りました。これも、全て被害者として相手に請求できる事も確信でき・・・ホッとしております。

＞甘い顔を見せるとどこまでもつけあがるタイプでしょうから
ここは、開き直ってる態度をこの度目にして感じたので徹底的に争うと思っております。

力強い回答に感謝しております・・・有難うございます！

回答No.2

MagMag40

最良なのは弁護士に依頼することですが、当然にそれなりの費用もかかります。
そこで、まずお勧めしたいのは簡易裁判所での調停です。
調停は裁判によらず、両当事者の言い分を聞きながら調停委員が合意点や妥協点を探ってくれ、数回の調停で合意が出来れば、その内容を調停調書にまとめます。
調停調書に記入された内容は確定判決と同等の効果がありますので、相手がその後決まった治療費や慰謝料を支払をしないなどの不履行があった場合は、裁判によらずに預金などの動産・不動産の差押え競売や、給与差押えなどの強制執行が可能となります。
但し調停は裁判と違って、相手が出席しない場合に欠席判決を得るといったことが出来ないので、相手が無視した場合には不調といって調停不成立となってしまいます。
また最終的な合意をする前に、その合意予定内容を役所の無料法律相談などで一応確認してもらうと良いでしょう。

4～6回の調停を実施しても、合意が得られそうも無い場合は調停委員より不成立を勧告されます。
その場合は裁判によらなければ、強制的に支払を得ることは出来ません。
とりあえず個人で調停を申し立てて、不成立になってしまうようであれば、弁護士に代理人を依頼されてはいかがでしょうか。また調停の際でも相手が弁護士に依頼した場合は、あなたが不利な条件でやりこめられる可能性があるので弁護士に依頼した方が良いでしょう。
調停手続きはとても簡単で、簡裁窓口で説明を聞いてすぐ出来ますので、地元簡裁に聞いてみると良いでしょう。東京地区の場合は東京簡易裁判所で受付しており、夜間調停の制度もあります。
下に裁判所のHPを紹介しておきますので、「簡易裁判所の事件について」のリンクで調停手続きの概要が解り、また裁判の色々手続きがわかりますので参考にして下さい。

参考URL：

http://courtdomino2.courts.go.jp/home.nsf

お礼

とっても適切なご意見有難うございます！
調停の事もＵＲＬで確認してみました・・・私も初めての経験で戸惑う所がありますが、取り合えず調停の申し立てをしての準備をしていきます。

まずは、専門家に相談してこれからの段取りを考えて行きたいと思います。
貴重なご意見有難うございました！何だか心が落ち着き・・・進むべき道が定まった事に感謝致します。

回答No.1

asdf2004

私の娘も公園で怪我をさせられました。
市役所の弁護士無料相談で相談した所、『自分達だけで示談しないで下さい。素人同士で交わした契約は意味を成さない場合が殆んどです。絶対に弁護士などを通して正式な手続きを取って下さい。』と物凄く念を押されたので流石に怖くなって直ぐ弁護士さんに相談しました。
初めは結構相談料が掛かるのではないかなと思ったのですが１０万円程度でした。この金額には慰謝料請求の手数料も含まれています。
私の娘も染みを消す手術で１００万円近いお金が掛かりましたが、手術の度に相手に請求する手間などを考えたら安いもんです。
自分達で解決しようとして相手が払わない事とか良くあるらしいですよ。

お礼

お早い回答有難うございます！
同じ様な経験がある方からのご意見もとっても参考になりました。
娘の場合は、怪我の場所が悪いケースでもありますが、やはり治してあげたいと思うのは何処の親でも一緒ですよね。

私も、精神的にストレスが溜まるのでこれから専門家に相談していきたいと思います。
参考なご意見有難う御座いました！