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コンピューターの性能とは?

コンピューターの性能とは何か?と聞かれた時どのように答えるのが良いのでしょうか? 内容としては1、速度 2、容量 3、可用性 4、利便性 5、社会性 と言う面から見て総合的にお願いします。

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  • m_chappy
  • ベストアンサー率29% (32/107)
回答No.6

難しいことを聞きますね!? でも、この質問は面白いです。対象をパソコンに限って思案してみましょう。 まず、パソコンって何でしょうか? そう、計算機ですね。他の電気機器や家電とパソコンの決定的な違いは、所有者が使用目的を意識するまで、パソコンは単なる計算機でしかないことです。逆の言い方をすると、パソコンは接続機器や導入ソフトによって、色んなものにバケるわけです。従って、バケた(使用目的に適した機能を有した)後、初めて性能が語られるわけです。つまり、パソコンとしての性能は定義しようがないし、定義しても余り意味がありません。それでも敢えて定義するなら、バケる能力が性能と言えるでしょう。あなたが言う3の可用性がこれに当たりますね。速度や容量は、拡張性とともに可用性を向上させるための要素です。計算速度が速くて、記憶容量が大きくて、多くのインターフェースを有しているものが高性能パソコンと言えます。こういう意味では、ノートパソコンはデスクトップに劣ることが多いですね。ただ、省スペースという強力な性能を有しています。これは利便性ですね。モバイルできることも可用性の一部とするなら、ノートの方が優れていることになりますね。・・・というわけで、結局は使用目的によって性能の評価項目が変動してしまうわけです。 最後に社会性ですが、これは非常に大きな項目で、他と同列に考えるべきではないでしょう。省電力やリサイクル性、否リサイクル部品の廃棄特性、更にメーカーや流通に及ぶ対応方針、、、まさに総合的に判断しなければなりません。ただ、パソコンの世界ははっきり言って遅れてますが。 結論。 コンピュータに詳しい人に、購入するパソコンについて相談すると、多くの人が”何がしたいの?”と聞き返すと思います。これは上述のように、目的によって必要性能が変わるからです。というわけで、以下が回答です。 ・パソコンの性能は、絶対値としては評価できない。 ・一般論としての参考評価するなら、可用性が高いこと。 最後に、パソコンは使用目的によってバケる、と言いましたが、目的を得るまで所有するな、ということではありません。所有してから使い道を考える方が効率的な場合もあります。 参考になりましたか?

yuusuke0307
質問者

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その他の回答 (6)

  • yanmaa
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回答No.7

前提に何をコンピュータにやらせるかが問題である。 1.速度 一概に早い方が良いとは言えない。 遅くないと困るものも多々ありますので 2.容量 大きい方が良いとは限らない。 キャッシュメモリにしろ、HDDにしろ大きくなるとデータを検索する為の時間がかかる。 3.可用性 OSとソフト&ハードにより様々な事に利用できる 4.便利性 コンピュータが便利な訳がない。 コンピュータに入っているソフトの機能や各種電子サービスが便利なだけ。これを使えないならただの箱 5.社会性 これだけコンピュータが進出していればなにかしらかかわっているはずです。よってこの点は質問として説明不足 今後パソコンを使えないという人は立場が弱くなるかもしれませんがその前に国としての政策が問題でしょう 炊飯器だってマイコン搭載だし、車だってそうでしょ。ゲーム機もコンピュータ そこで性能というのを総合的に見れば「目的に応じた機能をストレスなく利用できる機械であるか」だと思いますが 一般論を聞きたいならコンピュータという曖昧な表現ではなくパソコンで且つオフィスで使うようなソフトを使うと仮定した場合とかにしてもらった方がいいと思いますよ。

yuusuke0307
質問者

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  • kokiriko
  • ベストアンサー率22% (121/535)
回答No.5

1、速 度 = 演算能力が無いと、OS自体の処理に忙殺されてしまいますよね。だから、出来れば早いほうが良い。ただし早すぎると誤動作が起こりやすい。(インターフェイスで整合性が取れなくなる)  2、容 量 = データは多いほうがとは言えないが、少ないよりは良い。ただし速度の遅いマシンでは、検索作業に時間が掛かる。(無駄な時間が掛かる) 3、可用性 = コンピューターの稼働率(可用性)が高いということは、インストールされているソフトと、設置場所の環境によるものなので性能としては除外 4、利便性 = ディスクトップの場合は、人に移動を強いる。ということはノートの方が利便性が高いと言える。 5、社会性 = 社会的認知度か?、又は、情報収集能力か?、後者で言うならば使用する人間の能力に左右されるので除外 ということで、 私としては、1.速度、2.容量、4.利便性の順でをコンピューターの性能として考えたいですね。 しかし、可用性(アベイラビリティー)なんて言葉、一般に認知されているのでしょうか?

yuusuke0307
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  • sugi415
  • ベストアンサー率0% (0/24)
回答No.4

どっかの面接かなんかの質問ですか? 一般的には「1」の性能じゃないですか? まず、CPU,ハード、メモリーの中で一番大事なのがCPUこれでパソコンのほとんどの性能を占めると思っていいと思います。次に利便性、可能性、これは紙一重の差だと思います。と、いうのは個人差があるからです。CGなんか勉強してる人にはものすごく可能性があるし、また、生活の一部で使ってる人には利便性があるし、たとえばこのホームページは利便性ですよね?社会性?あまり考えたこと無いですがこれからの時代必要ですよね、昔、小学校に入学したとき、そろばんとか貰いませんでした?あんな時代がくると思いますよ(^^でも、総合的なんですよね、「3」「4」かな?

yuusuke0307
質問者

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  • bee_314
  • ベストアンサー率30% (33/109)
回答No.3

個人的にコンピュータという道具を使う以上、目的を実行するのにかかる時間が いかに短いかを重要視します、ですから、「1、速度」を性能と捉えてます。 (この速度とは目的が演算中心ならCPUの処理速度だったり、目的に応じての コンピュータの総合的な速度のつもりです) 「1、速度」を主軸として、2~5が関連していると思います。 すぐパンクしたのでは余計に遅くなりますので、「2、容量」が必要で 新たな目的には全く使えないのでは困りますので、「3、可能性」が必要で 目的に応じて快適に使えないのでは困りますので、「4、利便性」が必要で 目的が社会に対して、例えばHPからの情報発信がTVより効果高くや早い場合も あると思います。MAILにしてもある処理速度が目的を逸脱するくらい遅いのでは 困ります。HPやMAILは単なる例ですがある程度社会的に認められてきていると おもいます。それは「5、社会性」と言う見地からも「1、速度」に関連している のではないでしょうか?

yuusuke0307
質問者

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yuusuke0307
質問者

補足

回答ありがとうございます。しかし、すいません。可能性→可用性 です。もう少し具体例をあげてもらえるとありがたいです。。。

noname#1280
noname#1280
回答No.2

「自分がコンピューターでやりたいことが出来る」性能だと思います。 5以外の総合でしょうね。 ただ「演算機」としてとらえるなら「処理速度」でしょう。 これはCPU・グラフィック・HDDの速度等、多種にわたる総合性能ですでの 一概に「コレに優れていれば」とは言えませんね。

yuusuke0307
質問者

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  • sesame
  • ベストアンサー率49% (1127/2292)
回答No.1

ある任意のコンピューターの性能を上記5側面から計るにあたっての尺度をおたずねなのでしょうか? それとも、コンピューターの性能を諸側面から定義することについての哲学的な意義をおたずねなのでしょうか?

yuusuke0307
質問者

お礼

~皆様ありがとうございます~ 私の質問の仕方が抽象的で分かりにくいものだったのにもかかわらず、本当に色々な観点からの回答が来てありがたかったです。正直これほどの良回答が帰ってくるとは思ってなかったのですが、来て驚きました。 今回は本当にありがとうございます。 また何かありましたらよろしくお願いいたします。

yuusuke0307
質問者

補足

と言うより、私が思うにはコンピューターの性能を考えたうえで上の5点が上げられるのでは?と思ったのです。そこで総合的に性能を考えてほしいわけであります。1の面では人間の限界を超えています。。。 早すぎても意味が無いことが多いと思いませんか?(ゲームをやる時以外)