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第1~第4世代の代表的なコンピューターの性能おしえて
第1~第4世代の代表的なコンピューターの性能を演算速度(CPU?)メモリ量、外部記憶容量(HDD?)をおしえてください
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第1~第4世代の定義がわかりませんが、第一世代は真空管式のものを言うか、機械式のものを言うと思います。 第一次世界大戦の頃に真空管式のコンピュータがありました。大砲の弾道距離計算に使っていたのを見ました。ってヾ(・・;)オイオイ、私しゃ何歳じゃ? そのころはCPUとかHDDというものはありません。 その後トランジスタが発明されて、コンピュータは画期的に速く小さくなりました。これが第二世代でしょうか? だいたい8畳一間くらいの大きさです。 それから、ICが出てきて、コンピュータは更に速く小さくなりました。 ビットスライサーというICを使っていました。これが第三世代かな? 大きさは畳1畳~2畳くらいになりました。 このころまではハードディスクもメモリ容量よいう考えもありません。メモリカードという、A4の紙くらいの大きさで1kB程度の記憶容量だったと思います。 それを何十枚も使っていました。 そしてMPUの時代が第四世代でしょうか? i4004とかいうICを使っていたのを覚えています。 クロック周波数は数kHzだったと思います。 でも、まだハードディスクは世の中にありませんでした。 外部記憶装置は穿孔テープと磁気テープが主流でした。
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- kawakawa
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私がはじめてコンピュータを使い出したのは‥二十数年前だったと思いますが‥ 一般向けのコンピュータが市場に登場した頃ですから,一応第二世代のコンピュータということになるのでしょうか。 当時はK1(だったかナ)などの機種が一般的だったかと。シャープとカシオが争っていましたネ(カシオのキーボードはABC順に並んだ変な配列で使いにくかったのを覚えています)。 2ビット程度でしたネ。 記憶容量といっても,記憶媒体はすべてカセットテープでしたネ。 夏場にカセットテープが伸びてしまって,貴重なプログラムやデータがボツになり,大騒ぎになった記憶があります。音楽用のカセットを使っていました。 手計算で1週間ほどかかるものが,ポケットコンピュータ(シャープとカシオが出していました)では丸1昼夜で処理できたのですが,2ビットコンピュータでは半日かからずに出来たのに感激したことを覚えています。 今ならば,同じ計算を瞬時にしてしまいますが‥ 必死にベーシックプログラムを組んでいた頃が懐かしいです。 以上kawakawaでした
- takawasihayabusa
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懐かしいですね 私がコンピューターを始めた頃はちょっと前のオフコンが大学にありテキストでモナリザなどを書いていました その頃個人がもっていたコンピューターと言えばシャープかNECか忘れましたがほとんど基盤剥き出し電卓?と言っていいものでした(電気科の研究室に数台ありました) 私は買えずにシャープやカシオのプログラム電卓(それでもフルセットで8万はしたかな) そのあとの名機?PC6001(パピコン)が誕生しパソコン時代の始まりと言っていいでしょう PC8001/FM7/MZ2000が誕生記憶媒体はテープレコーダーでした PC8801は外付け5インチFD(これも高かった) PC9801 と発展していきました なぜ98が売れたと言うと漢字ROMを内蔵していたからでDOSの頃は漢字をグラフィックで表示するIBM系パソコンは98にかなわなかった DOS/Vの誕生で漢字ROMが必要なくなりこの頃からHDDがついたように思います 386SXが最後のDOSCPUだと思います 486SXになってWIN3.1になり ペンティアム ペンティアム(2) ペンティアム(3) セレロン ペンティアム(4) と言うところですかね 質問からずれてしまいましたが型番などを追ってみればアーキテクチャーがわかるのでは それからNHK出版の電子立国日本の自叙伝はいい参考書になると思いますよ