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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:プロセッサの実効性能だけを2倍に向上させても)
プロセッサの実行性能とメモリ階層の関係
このQ&Aのポイント
- プロセッサの実行性能を2倍に向上させても、コンピュータ全体の処理性能は2倍に向上しない。
- メモリ階層を組み合わせた構造が関係している。
- メモリ階層では、局所性と呼ばれる性質を利用している。
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質問者が選んだベストアンサー
> プロセッサの実効性能だけを2倍に向上させても、 > コンピュータ全体の処理性能は2倍に向上しないことを…説明せよ。 であるのなら,メモリ階層の仕組みなんて別に持ち出さなくても,次の文章で説明できているように思います。 コンピュータ全体の処理性能は,プロセッサの実行性能だけで決まるのではなく,キャッシュメモリ・主記憶・磁気ディスク・周辺装置・ネットワークなど,コンピュータシステム全体を構成する要素でありかつプロセッサより低速であるさまざまな要素へのアクセス速度が影響するから。 > 高速性と大容量は両立しない。 高速性と大容量を両立させたメモリを導入することは現在の技術で可能です。ただ価格性能比(コストパフォーマンス)面で割に合わないということです。 「メモリ階層の仕組み」というのも価格性能比のバランスから生まれた概念ですから,メモリ階層の仕組みと関係づけなくても性能向上が直線的でない件は説明できます。 あと,実行性能と実効性能とでは意味するニュアンスが異なりますので使い分けてください。
その他の回答 (2)
- kngj1740
- ベストアンサー率18% (197/1052)
回答No.2
どういうソフトを実行するかという視点が抜けています。一時キャッシュに収まらないような規模のソフトの場合の話です。CPUだけ高速化してもメインメモリ待ちになり全体としては高速化の程度は大きくなりません。
- neKo_deux
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回答No.1
まずは、プロセッサの実効性能とは?コンピュータの処理性能とは?を定義しては。 プロセッサの実効性能=コンピュータの処理性能=高速性と大容量とかって事なら、 > ゆえにプロセッサの実効性能、つまり高速性と大容量を二倍にしても 2倍に出来ちゃう事になってるし。