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病院で最善の治療を受ける権利について
先月夜間急な下腹部の激痛の為救急車で病院に搬送されました。 病院での対応は痛み止めの点滴終了後、帰宅して下さいとの事で看護しさんが自分の携帯電話でタクシーをよんでくれました。 1週間後やっと歩けるようになったので外来で受診したところ、卵巣脳腫による茎捻転だったそうです。 (普通なら緊急手術のはづです。) その後色々な経過はあったのですが、この時の医師の対応は適切であったのかを病院に尋ねた結果本日電話で連絡がありました。事務局長からのお話では当日は救急患者が大勢あり手がまわらなかったとの事です。 尚、明日5時に私が病院へ赴けば当日の担当医師が説明してくださるそうなのですが、条件として 1・家族の同伴は可能だが第三者の同伴は不可だそうです。(医師の守秘義務があるから) 2.カセットテープレコーダーの持ち込みは禁止だそうです。 守秘義務と言っても私本人がよいといっているのにダメなのでしょうか? このような場合、カセットテープレコーダーの持ち込みはやはり不可なのでしょうか? なにぶん”明日”という事なので是非ともお教えいただきたく存じます。宜しくお願い致します。
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病院側は自分の非を自覚しているようですね。 ですから、そのような事を言い出しているのです。 1.弁護士を同伴させましょう。 弁護士にも守秘義務があるので問題はないです。 ちなみに病院側への事前承諾は必要ありません。 2.カセットテープレコーダーの持ち込み禁止? なんの根拠も無い要求ですね。 では「カセット」タイプではない、 ボイスレコーダーを持ち込みましょう!
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- nikuudon
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私は医療関係者ではないのですが、業務上守秘義務を負っているものとして、書かせていただきます。 当然にして、医師は守秘義務を負っており、理由の如何を問わず守秘義務を負っています。 但し、守秘義務の相手方(つまり貴女です)が同意しているのであれば、開示して差し支えありません。 医師は貴女への説明義務がありますので、貴女が選任する第三者も貴女と同様に説明を聞くことが出来ます。 (そうでなければ、世の中の医療過誤裁判は起こらないですもんね) 早々に弁護士さんに同席をお願いしましょう。 お住まいの地区の弁護士会のHPなどを参照されては加賀でしょうか。 医師という専門家相手ですので素人では歯が立ちません。 ただ、明日、ということですので、弁護士さんは間に合いそうにありませんね。 その場合は、ボイスレコーダーをこっそり持っていって、後々の証拠にされるのがよろしいと思います。 医療過誤は、医師以外ではなかなか判らないことがあって、隠蔽されがちです。泣き寝入りさせられる ことの無いようにしっかりと立ち向かうべきです。
お礼
>泣き寝入りさせられることの無いようにしっかりと立ち向かうべきです。 有り難うございます。 私も後の病院側の対応や、病院への質問メールに対してずっとほおっておかれた事等色々不満がでてきたので少し感情的になっている次第です。 又、医師会の対応などで”医師”に対する意見などは隠匿されがちである事も身にしみました。 患者としては、今後の治療の事もあり”病院への不満”はなかなか言い出しにくいものです。 なんだかお礼の言葉をうまく言い表せないのですが、回答してくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。
- utama
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No.1 の方のいうとおり、病院には、第三者の立会いや、録音を制限をする権利はありません。 しかし、逆に、患者側にも、第三者の立会いや、録音を求める権利はありません。医師には説明義務はありますが、少なくとも、本人や家族に説明すれば、義務を果たしたことになります。 よって、本人・家族以外への説明や、録音については、あくまでも病院と患者の交渉次第です。 現実的には、説明されたことを、その場でペンでメしておく等の手段で対抗するしかないとおもいます。万一、裁判になった時に、こういうメモがあるのと、ただ、記憶だけで証言するのとでは、信憑性が違います。実は、録音も、編集できてしまうので、メモと同じくらいの価値しかありません。
お礼
患者側として、第三者の立ち会いや録音を求める権利がなかったのですか。参考になりました。 交渉は難しいと思います。 録音もメモと同じくらいの価値なのですね。 しっかり、メモをとってきます。 ご回答ありがとうございました。
お礼
こんなにはやく回答してくださり有り難うございます。 病院側への事前承諾は必要ないのですか。大変参考になりました。 そうですね。ボイスレコーダーならカセットテープレコーダーではありませんものね。 本当に有り難うございました。