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等間隔に並ぶ鳥
カテゴリーがここで良いかわかりませんが質問です。 電線に停まる鳥達はどうして等間隔に停まるのでしょう?面白いぐらいズラーっと並ぶのをよく目にします。 なにか理由のようなものはあるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
群れの規模にもよるかと思いますが、大きな群れになるとそういう感じになりますね。 確かにとっさの時翼を広げられる距離を置いているという理由も考えられますが、厳冬の時などは種によって密集していることもあり、必ずしも等間隔を置いているとは断言できないかと思います。 休息場所の捕食者の生息状況、鳥種の習性、気候様々な条件が群れの密集度に影響を与えているものと考えられます。
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- yaburegasa
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回答No.1
少し前のTBSラジオの子供電話相談室で、同じ質問がありました。 そのときの回答は 「とっさの時に行動する時、翼などがぶつからない安全間隔を置いている」 と言うような回答でした。 残念ながら過去の質問集には載っていません。 回答者が誰だったかは記憶していませんが、動物に詳しい(獣医さんとか、動物園の関係とか) 方で、鳥の専門家では無かったと思います。
質問者
お礼
どこかのお子様も同じ事を思ったのですね。 鳥は飛べるけれどその存在そのものは強くないですものね。 それが納得のいく答えのようです。
お礼
僕が見るのは埼玉県の越谷北部です。ですから特別寒い時は無いですね。 学校の近くは結構自然が残っていて電線に停まる鳥の他にも、川にアヒルやカモもいます。近隣住民にパンの耳をもらったりしながら暮らしているみたいです。 そういえばこれらの川の鳥達も縦に並んで川を行ったり来たりしています。これもちょっと不思議ですね。