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命懸けの職業をこなすための動機付け方法

消防士や、警察官など、一部の職業の方は時には命懸けで働く必要性があると思いますが、 彼らが命懸けで働けるための動機付けとなる仕組み(とくに法律)や、報償というものはあるのでしょうか? 例えば、万が一殉職した場合に家族手当金が支払われるとか、高い栄誉が与えられるとか、日頃からそういうリスクを抱えている分、普段の給与そのものが高めに設定されているとかです。 よろしくおねがいします。

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  • akage130
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.3

賞じゅつ金制度というのがあるでしょう。 警察官なら各都道府県の条例で額等を決めているでしょうし、消防士なら市町村や事務組合の条例、規則等ではないでしょうか。 普通の公務員でも、「公務」による死亡、負傷、障害などについては、退職手当の一定の割増や遺族への支給があったと思います。 最近は、ホームページで条例や規則を公開している自治体(まだ都道府県や政令指定都市が中心)が増えてきてますから、賞じゅつ金や退職手当に関する条例等を調べてみてはどうでしょう。 以下蛇足ですが、 もちろん、これらの制度は「オレが死んでも家族は安心」と言えるようなものではないでしょうから、「命がけで働けるための動機付け」になっているとまでは言えないでしょうね。 結局、警察官にしろ、消防士にしろ、命がけで危険な任務を果たせるのは、回答1の方も言われるように、そのように誇りと使命感をたたき込まれ、だからといって安易に命を落とすことのないよう体力や技術やチームワークをたたき込まれるからというに尽きるでしょう。 どんな職業でも、営業マンなら営業マン、職人なら職人たるべき誇りと技術をたたき込まれるでしょう?

noname#2813
質問者

お礼

ありがとうございます。 賞じゅつ金というのがあるとは知らなかったです。 とても勉強になります。

その他の回答 (3)

  • liq
  • ベストアンサー率38% (228/595)
回答No.4

消防士や警察官とは離れるのですが、一般の公務員の場合、定められた危険な業務や困難な業務の場合には手当てがつきますし、恒常的にそれを行う場合には月額いくらとか基本給に数パーセントの調整給がつきます。職種によって給料票も違います。消防士や警察官は、普通の事務職と同年齢・勤続年数で比べたら手取りは高いはずです。

noname#2813
質問者

お礼

ありがとうございます。 給与が割り増しとなっているのはなっとくいきました。 もしそうでなければ不満を持つ人が出てきそうですね。

回答No.2

かなり論点がずれるかもしれませんが・・・ 警察官、自衛官、消防士のみならず今ではごく普通のサラリーマンでも命がけですよね 通勤途中の電車の中で目があったり少し偶然足を踏んだだけで、若い野郎にブッ殺されてしまいますもんね そういう場合もちろん労働災害っちゅうことで認定されるんでしょうが、これって会社のほうから見ると「名誉の戦死」ちゅうことになるのかな? すんませんね 回答でもなんでもなくて

  • takatozu
  • ベストアンサー率26% (69/258)
回答No.1

 警察についてしか聞いたことがないのですが、動機は「誇りと使命感」につきると思います。    殉職すれば2階級特進です。  当然家族への手当金はあると思います。  給与は安月給らしいですよ。ストがないので人事院勧告により決定されるそうですが、バブルの時は普通に、景気の悪いときは民間が不況だからと下げられ、大変だそうです。  あいまいな回答ですみません。少しでも参考になればと思い回答させていただきました。

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