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このような給与の規定は一般的ですか?
けっこう大手の会社の給与規定です。 「一年間の実績に応じて、次の年の給与が決定し、固定給として1年間支払われる。」 普通は、役職だったり、ランク付けに応じてベースが決まっており、実績に応じてボーナスが決まるような仕組みが多いと思うのですが、毎年完全洗い替えで、役職とか関係なし。店長になれば店長手当が少し付くだけ。 この方法で行くと、ある1年は給料が仮に30万もらえ、ある年は20万とかになるってことですよね。 ちなみに、「実績に応じて15万~115万」の幅があるようなので、結構大きい気がします。 年収がある年は700万である年は300万にだってなりえるってことですよね? また、10年目の人が1年目の新人にいとも簡単に給料ぬかれることだってあるってことですよね? ボーナスならわかりますが、こんな給与体系って大手でよくあることですか? 安心して働けないような気がするのは私だけでしょうか?? 今年の実績悪かったらその次の年度年間ブルーですよね。頑張っても挽回できない1年間… 家族養えない気がします。 それでも男性も多く働いている会社なので、謎です。
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- debumori
- ベストアンサー率29% (367/1254)
私が以前勤めていた会社(けっこう大手)も似たような給与形態でしたよ。 >年収がある年は700万である年は300万にだってなりえるってことですよね? 私はここまで落ちたことはないですが・・・。 実際これくらい落ちた人は「税金がしんどい」って言ってました。 税金って前年度の所得で計算されますからね。 収入が減った上に、収入が良かった時の所得で税金を計算され ダブルパンチだったって言ってました。
- mac1963
- ベストアンサー率27% (841/3023)
>「すごーい頑張ったら頑張るだけもらえるんだ!でもこの制度ってどうなの?」って思います? 歩合制の営業職はもっとひどいですよ 基本給8万とか普通にいますから その制度に魅力を感じるか感じないかそこが仕事を選ぶ決め手でしょう
お礼
、
- iess8255
- ベストアンサー率17% (30/167)
これまでも、大手の会社では、定期昇給の際には 評価が取り入れられており、知人の会社では 昇給幅の最少と最大では5倍(1000円から5000円まで5段階刻み)だそうです。10年間も同じ差なら同期でも月給で4万円 賞与査定を含めると年収で100萬近い差が出るそうです。 そして、最近では、大手を中心に 多くの会社で 基本給(生活給)部分を減らし、職能給部分のウェイトを高めていますし、会社によっては年俸制を取り入れ始めています。 また、外資系の証券会社、保険会社などでは、年俸制が中心で インセンティブを含め、年収500万の社員もいれば5000万の社員もいます。年齢なんて関係ありません。 日本の企業も これまでのように 能力の劣る社員にも人並の給料を払っていたのでは、海外等との厳しい競争に勝てません。 安心して働けない? ずいぶん後ろ向きな考え方ですね。それよりも 一生懸命頑張って これまでの倍の給料を貰うぞとの心構えを持つことです。自分の能力を最大限に発揮しても低評価なら 失礼ながら質問者様の能力自体が低いということですので、それを受け入れて現在の会社に勤め続けるか、実績評価主義ではない会社に転職(おそらく給料は下がりますが)するしかありません。
お礼
すみません、質問は「一般的か否か」だけなので、その部分については回答ありがとうございました。
補足
>失礼ながら質問者様の能力自体が低いということですので、 ↑そんなこと一言も言ってません… >受け入れて現在の会社に勤め続けるか、実績評価主義ではない会社に転職(おそらく給料は下がりますが)するしかありません。 ↑私自身は転職も何も考えていません。単純に疑問に思ったことがあったので投稿しただけで…
- mac1963
- ベストアンサー率27% (841/3023)
一般的かどうかと言われるとそうではないと思います ただ珍しくはなくなる様な気がしますね 貴方は減ったらどうするかしか考えていない様ですが つまりマイナス思考ですね そういう人は向いていないでしょう 逆に上がる様に努力し続けるそんな人には向いているでしょう 結果を出せば出すだけ給料に反映されるのですからやりがいが有るでしょう
お礼
ご回答ありがとうございます。 私自信が検討してるわけでないので、マイナス思考ではなく、あえてマイナス部分にスポットをあてて、一般的なのかどうかお聞きしました。 そもそもプラス面だけ考えたら別にこんな質問しません。 「すごーい頑張ったら頑張るだけもらえるんだ!でもこの制度ってどうなの?」って思います?
- gisahann
- ベストアンサー率37% (973/2616)
給与は年齢的固定給、歩合制奨励給、職能的技術給、このほかに家族手当その他の手当て(勤続給など)を含めての構成となっていることは、御承知の通りです。 それぞれ職種や階層によって会社の方針によりその配分比率が違いますので、大体の所は雇用契約時に 説明があるはずです。(途中で変わった時には従業員の代表との協約書を取り交わしているかも) 従って、よくあるかどうかは最近の傾向かもしれませんが、完全歩合制のみと言うところであれば 個人の事情は関係ありませんから、心して身体を壊さない平素の努力が肝心ということになります。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
要するに年俸制ですね。 新しい制度なので問題も多く、一度採用したものの元に戻したなどありますが、それなりには普及していると思います。 ただ、日本の制度はそれなりに規制もあり、野球選手のような単純な年俸制は認められていません。 (いわゆる野球選手、少なくとも1軍選手は雇用契約ではありません) 労基法や最低賃金法など、各労働関係法の規制はほぼそのまま適用されます。 毎年、賃金を改定でき、時には減額も可能ですが、その評価にはそれなりの合理性などが必要とされ、感情的や性差別など不当な決定は違法とされています。 また変動幅があまりに大きすぎる場合も、普通に働いていてそれだけ業務貢献度が落ちるはずもなく、不合理と言えると思います。 また、時間外割増賃金の除外規定にも当てはまりませんから、裁量労働制などを併用しない限り、残業代の支払いも必要になります。 という事で >一年間の実績に応じて、次の年の給与が決定し、固定給として1年間支払われる これだけでは契約文として不十分でしょう。もうちょっと色々書いてあるはず。 謎です?要するに具体的な問題でも何でもないんですね。人それぞれですから、謎も何もないと思いますが? それに、会社がやると押し通したら、嫌だってそう簡単に逆らえないでしょうに。今の失業率じゃ、転職を狙う方がよほど家族を養えません。仕方ないから働いているんですよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。