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直接胃に栄養を入れる方法とは?
奈良県在住なのですが祖母が(87歳)7月に脳梗塞になりまして現在も意識はあるのですが入院中です。 呑み込みが上手く行かないのか誤嚥製かと思われる肺炎に何回かなってしまったのですがリハビリの先生は 呑み込みの機能は残っているとお聞きしました。 2週ほどクズ湯を1日3回数口ですが食べていました。 呑み込みはごくんと言っている感じで呑み込みはちゃんとできている感じがしていたのですがこればかりはわかりません。 ご質問なのですが選択の一つとして直接胃に栄養を送る方法があると聞いたのですが、1つは鼻から管を通して胃まで直接栄養を送る方法ともう1つは胃に穴を開けて? と言う方法です。一つ目の方は更に呑み込み画悪くなって唾でも誤嚥の可能性があるとの事と苦しいだろうと言う点から考えていません。 もう1つの胃に穴をと言うのがよくわからないのですがそういった手段があるのでしょうか? 高齢なので苦しめるのは嫌なのですが選択の一つとして知っている方がおられましたら教えて頂けないでしょうか?
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看護婦ではありませんか、病院で働いていたので胃ろうの方をよく見てきました。 ただ専門家ではないので、アドバイスまではできないのですが、私の見たこと感じたことを書かせていただきます。 ご家族の方が胃に穴を開けるという事に対する抵抗感、手間やお金がかかるという面で反対されるのも分かるのですが、誤嚥による肺炎で苦しんだり、食べ物が食べられなくて痩せていってしまう患者を見ていると、早く胃ろうにしてあげればいいのにと思いました。 しかし、胃ろうにしないでいて、嚥下機能が回復し、口から栄養を取れるようになった方もいました。 胃ろうは、必要が無くなれば外す事もできます。 (開けた穴はすぐに閉じます。ピアスの穴のようなものです) 口から食べられない状態が長く続いた方が胃ろうにし、栄養の状態が良くなったことで、床ずれが良くなったり、肌のつやが良くなったりしたのも見ました。 価格も栄養剤だけなら一日1200円くらい~ありますし、今は注射器で注入はせず、パックや缶を開けて注ぐだけです。 胃ろう増設の専門的な内容については、下のページが具体的かつわかりやすそうだったのでのせておきます。
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- ko-ringo
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TPNかPPNかな? 以前はこれらのような点滴による栄養が主流でしたが、これからは胃ろう等の経腸栄養へと移り変わっていくような気がします。 ↑あくまで私の個人的な意見です 胃カメラは実は私も飲んだことがありますが、のどの奥に麻酔をしますし、自分自身もうつらうつらしている状態で行うので動いたりして傷が付く事はまず無いと思います。(それこそ医療ミスでもない限り) 胃ろうの場合はお腹に穴を開けるんだから、ちゃんと痛くないように麻酔するので、動けないと思います。 リスクかどうかは分かりませんが、穴を開けてから2週間くらい入院される方が多いのですが、その時期は開けた穴がまだしっかりして無いから、チューブが抜けないように注意しなきゃいけないって聞いたことがあります。 胃ろう増設のために入院されたかたはたくさん見てきましたが、専門的なことになるとあいまいな知識しかなく、間違った知識を伝えてしまったら申し訳ないので、リンクを貼っておきます http://www.daichou-koumon.com/dai_zaita.html http://www.oita-min.or.jp/sub209.htm ここの質問は「最新の教えて」からもれてしまったらあまり回答がもらえないみたいなので、「胃ろうの経験談やメリットデメリット」に関しては新しく質問したほうが、専門家から多くの回答が得られていいかもしれませんね。
お礼
いろいろとご意見ありがとうございました。 全ての皆様にお礼ができずごめんなさい。 新しい質問が発生しましたらまた新規でご質問させて頂きますのでまたご指摘やアドバイスをお願い致します。ありがとうございました。
- ko-ringo
- ベストアンサー率32% (18/56)
胃ろうをしているのはほとんど高齢者です。 脳梗塞や病状の悪化で食べれなくなった人が対象ですから高齢者が多くなるのだと思います。 年齢だけではなく体調や病状も関係すると思いますが、90代で胃ろうをしている方も普通だと思います。 胃ろうは手術とはいいますが、メスは使わず胃カメラで胃の中から様子を見ながら直径1cmほどの管を差すという感じだったと思います。(うちの病院の場合しか知らないですが) masa-enjoyさんのおばあ様は、もし胃ろうをしなかったらどういう方法をとるのでしょうか?点滴のみ? 栄養という面では胃ろうのほうが優れています。 点滴の針を刺している苦痛と、胃ろうの手術の時の苦痛とどちらが辛いかという面では私は経験者で無いのでわかりません。。。 今は24時間点滴を差しているそうですが、胃ろうでは食事の時間(といっても1回に何時間かかるのですが)以外は管から開放されますし、お風呂も入れます。 でもやっぱり皮膚に穴を開けるわけですから、ピアスにもあるように合わない人は化膿したりすることもあります。 自分のおばあさまのことだから迷うと思います。 よく調べて考えて、良い結果になりますように。
補足
ご意見ありがとうございます。 うちのおばあちゃんは今は24時間の点滴を足の付け根? でしょうか、三文字のアルファベットだったと思いますがそれをしています。 正直言ってかなり悩んでいます。 今は一時血圧も高かったので(180くらいが4日ほど続きました)血圧の注射(シリンジ)と24時間の栄養の点滴、 それと一週間に一回の牛乳のような白い色のした栄養の点滴だけで足や他のところも栄養が悪いせいと先生は言われていましたがむくみもあります。 先週の月曜日に胃ろうを知ったばかりなので数日は色々調べてみるつもりでいます。でもできるだけ早く どうするか考える必要に迫られています。 寒くなって来ることもあって病人にはこれから風邪や 肺炎などの心配も栄養が行き届いていないため心配ですので、、リスクとしては腹膜炎や皮膚の炎症などがまれにあるとお聞きしたのですが他にありますでしょうか? カメラを飲んだ事がありませんので飲む際も動いたりして器官や胃を傷つけないか心配なのですが そのような心配は無用でしょうか? 主治医にもお聞きする事ですが知っている方やご経験がある方がおられましたら経験談などお聞かせ下さい。今入院している病院では胃ろうが無理なので転院してする事になると聞いています。 30分ほどで終わるらしいのですが終わるとまた今の病院に戻るみたいなのですが予約制で手術当日転院になるようです。できれば転院先の先生に事前にお会いするのが良いと思うのですが、、
- kenbow22
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胃瘻(いろう)の事でしょうか。 昔父が喉頭ガンでこれをしました。 これは結構大変で要は穴をあけてそこから 栄養剤を流し込むのですが、本人に出来るわけもなく 毎度母親がやってました。 やり方は栄養剤を軽く温めて、注射器のでかいもので ゆっくり注入していくといった感じです。 結局一食に2時間ほどかかり一日中食事の時間の様でした。栄養剤も最初一食1000円ほどかかり大変でした。
- zyarann
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胃に直接、栄養を送る方法を「胃瘻(いろう)」といいます。 今は、胃カメラで簡単に作ることが出来るようになりました。 参考になるサイトを張っておきます。 http://groovy.cside.to/peg1.html PEGという表現が出てきますが、こちらをご覧ください。 http://www.peg.gr.jp/
- ringohime0810
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こんばんは。 お尋ねの件ですが、それは“胃ろう”と言います。 内視鏡を使って「おなかに小さな口」をつくることで、口から食事のとれない方や、食べてもむせ込んで肺炎などを起こしやすい方に、直接胃に栄養を入れる栄養投与の方法のことです。 どのような選択をされるかはお医者さんとよくご相談なさってください。もちろんご本人様やご家族でもよく話し合って決めてくださいね。 胃ろうについての参考 http://www.peg.gr.jp/ http://www.peg.ne.jp/eiyou/peg/about.html 胃ろうと検索すればたくさん出てきますよ。
補足
短い時間にたくさんの皆さんのご意見、参考サイトまで教えて頂いて驚いています。 全ての皆さんにお礼を書きたいのですが今は病院通いが続いていましてこの時間ではko-ringoさんにお聞きしたいことがありましたので補足だけさせて頂きます。病院で働いておられたご経験がお有りとのことですがこの入胃ろうと言うのは高齢の(87歳)方もしておられたりするのでしょうか? 高齢と言う点からどのような手術になるのかわからないので不安もあるのですが。 高齢と言う理由で失礼ですがそこまでしなくてもとか、胃ろうにする際やした後に苦痛を伴うのであれば 、、と考えられる方もおられるかと思いますがその辺り皆さんはどのように思われますでしょうか? もちろん担当医と相談も必要な事ですが小さい病院ですので恐らく転院してとなると思っています。 今は24時間栄養の点滴を足の辺りにある太い血管?から している状態です。 もしご意見を頂戴できます事が可能でしたらお願い致します。いろいろと書いてすいません。