- ベストアンサー
食事中の団らんの重要性
食事中に家族や友人と会話することが大切だと言われていますが、 なぜでしょうか? とくに 喋る(しゃべり方も重要ですか?)という行為と消化吸収の関係について知りたいです。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。家族や友人と楽しい会話をするとしあわせですよねー。楽しいとかうれしいとか感じると、脳の中のアルファーファが活性化される(これは私の母の口癖です(笑))それによって、人間の身体のさまざまな機能が活性化される(もちろん消化吸収も)。よい方向に進むらしいです。ちょっとちがうかもしれませんが、よく笑うと長生きするって言うでしょ。 それだけ人間の心って生きることに大切なんだと思います。わたしは子どもを持つ母親ですが、学校でもいろいろな機会に家族での食事の重要性とか会話等の話をするのですが、ひとりで食事をする子ども、家族と一緒だけども会話をしない子ども(これは雰囲気が悪いと言う意味)、いつも楽しく食事をする子ども、いろいろなケースがありますが、ずいぶんと精神状態がちがうのは確かです。しゃべりかたよりしゃべる内容が重要だと思います。 それと、食事中はどんな人でもだいたいリラックスしていると思うので普段ではしゃべらないようなことでもおはなししたりします。本当のその人を知るには食事がてっとりばやいということもあります。 何人かの方がかいているように会話をしながらゆっくり食べると胃にやさしいですよね。
その他の回答 (4)
- kenkenkent
- ベストアンサー率30% (565/1854)
タイトル通り『食事中の団らんの重要性』と言う面からすると、 deagleさんのおっしゃる様に、一番家族全員が揃いやすい食事の時に 家族の会話をしておく、と言う事でしょうね。 ただ、食事中の会話と消化・吸収について、 全く関係が無いかと言うと、そう断言もできないと思います。 それはpopoyuriさんのおっしゃる様に、 一人で黙々と食事をしてしまうよりも、 会話しながらの方が食べるペースも落ちるでしょうから、 勢いに任せたバカ食いはできなくなると思うからです。 ただし、話す事に夢中で、良く噛まないで食べたりすると、 かえって消化に悪い気もしますね(^^; 精神的な面で言えば、cricketさんのコメントも なかなか良い言葉だとは思いますが・・・。
色々考え方はあるでしょうが……。 基本的には、習慣として家族全員がそろうのが食事の時間だからです。 それに「食事をする」という言い訳があれば、家族が全員そろいやすくなりますからね。 その意味では単なる習慣です。消化吸収云々とは関係ないです(笑)
- cricket
- ベストアンサー率22% (107/466)
「人はパンのみを食するにあらず・・」と言うことではないでしょうか。 会話をすることによって、人の喜びや、誠意や、愛を 一緒に取り入れることが出来るのでは? ・・・自分でも臭いと思います。この回答・・・ でも、表現はとにかく、実際そう言うことだと思います。
- popoyuri
- ベストアンサー率21% (4/19)
緊張して食事をするよりもリラックスして食べた方がいいという事でしょう 会話しながらだと食事のスピードも遅くなるので胃にもいいと思います 緊張に一番敏感な胃をゆったりさせる効果があるかもしれません
補足
みなさん、ありがとうございました。 みなさんのおっしゃる通り、楽しんで食べるに越したことはないですね。 ちなみに私はいつも一人で食べてたりしますが。(ー/ー)