最終的には毎日がよいです(ただし、翌日に疲れを残さない程度に)。
ただ、ジョギングは軽く走る程度のものだと思って、なめてかかると痛い目を見ます。
1時間程度のジョギングをしても大丈夫な膝を作るのには1年くらいかかります。
最初は、30分程度のウォーキングを2~3ヶ月やりましょう。30分がしんどかったら、できる範囲でOKです。
それが平気になったら、最初はウォーキング10分、徐々にペースをあげてジョギング10分、そしてウォーキングという具合に前後にウォーキング10分をはさみましょう。
それに慣れたら、いよいよ最初から最後までジョギング30分を続けて見ましょう。それに慣れたら、徐々に時間を増やすとよいでしょう。足を細く=体脂肪を減らす&遅筋鍛錬ですので、スピードにこだわらず、時間を長く続けられる方針でいくとよいと思われます。
心拍数の目安は120程度(このくらいが体脂肪を使う運動強度)で、ときどき10秒程度測って6倍して確認するとよいでしょう。「楽過ぎるなあ…」と思っても、意外に心拍数は120程度までいってしまいますから、あまりがんばらないように。
ウォッチ型の心拍数計測器もありますが、そこまでこだわるかどうかは、人それぞれかと思います(私は使ってません)。
呼吸での目安は、よく言われることですが「雑談しながら走れる程度」です。心拍数が低くても息が上がってきたらスローダウンしましょう。
もし、膝、腰、股関節、足首等々にいたみっ違和感を感じたら、トレーニング量を下げててみましょう。
万が一、どこかに痛みを感じたら、トレーニングは休んで回復するまで待ちましょう。もちろんですが、痛みがひどい、あるいは、2~3日しても痛みが引かないときは、即刻、整形外科を受診してください。
整形外科的なこと以外にも、やけに息苦しいとか、胸(特に左)に異常を感じたら、これも即刻トレーニングを中止して、内科を受診しましょう。
ジョギングは手軽だけれど、以外に故障を起こす人も多いですので、充分注意してレベルをあげていくようにしてください。
あと、どんな運動でも当然ですが、ストレッチをっ含めたウォーミングアップ・クーリングダウンは欠かさずに。そのために、ジョギングの時間が取れなくなっても、ストレッチだけはやるとよいです。
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あと、シューズにだけはお金を惜しまないようにしてください。
シューズは足腰を守る要です。フィット感、衝撃の吸収など、とことんこだわって選んでください。
お礼
細かいところまで、ご説明ありがとうございます。 さっそくあの後、軽くジョギングしました、二十分。 けど、明日からは30分程度のウォーキングしていって 平気になったら、ウォーキング10分、ジョギング10分、ウォーキング10分を してみます。 週1でバドミントンを二時間半しているので体力はあると思います だから あんまりしんどくは無かったです。 あと、運動前にウォーミングアップ・クーリングダウンは欠かさずにするよう 心がけます。 シューズは自分が歩きやすいものを使っているので大丈夫です! 色々とありがとうございました!!