サルトルの
こんにちは。
フランス20世紀の小説家であり思想家でもあり劇作家でもあったサルトルについて質問です。
質問内容が哲学なのか文学なのか分からなかったのですが、一応哲学で。
彼が『嘔吐』という文学作品を通して実存主義を人々に伝えるために何故文学を選んだのか、という命題を置きました。
そして今、『文学とは何か』を読み始めているのですがそこに彼の文学に対する『何』を見出すことができるか、簡単に教えていただけると今後読み進めていく上で少し章立てがしやすいかなと踏んでいます。
現時点で私が読んだ関連作
カミュ『異邦人』『ペスト』
ボヴォワール『他人の血』『娘時代』
サルトル『嘔吐』『実存主義とは何か』『汚れた手』『蝿』
ベルクソン『テスト氏』
読み途中『カミュ=サルトル論争ー革命か反抗かー』
私的な意見でも構いません。
よろしくお願いします。
お礼
ありがとうございました。 お返事が少々遅れてしまいました。