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全りん(燐)の保存について
公害防止の測定技術を勉強してます。 りんの保存でクロロフォルム(5ml/L)を加え、0~10度の暗所、または塩酸か硫酸でPH2の条件にして保存とありました。自分でも少し調べたのですが、以下の2点をさがしました。関係あるかわかりませんが・・・ (1)タンパク質のリン酸化 (2)クロロフォルムを加え、よく振って除タンパクを行う。 以上の記述がありました。 つまり、除タンパクによる、リン酸化防止が燐の保存を可能とするのでしょうか? リン酸化が測定の障害となる理由が知りたいですが、どなたかご存知でしたら、回答お待ちしてます。また、HPの紹介などもできたら、おねがいします。
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- matyuiny
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回答No.1
よくはわかりませんが、リンは非常に酸化されやすい物質ですので、タンパク質中の酸素分子を奪って酸化され性状が変化してしまい、測定(どのような測定方法かわかりませんが)に影響してしまうのではないでしょうか。