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交通事故で困っています。
今年3月中旬信号停止中に追突され腰を痛めました。 相手の損害保険担当者から翌週電話があり通院する旨伝えました。その後何の連絡もなく10月後半こちらから連絡しましたところ、相手の損害保険担当者が来て10月末日をもって、医療費の支払いを停止するので示談して、後は後遺障害の申請をと言います。 昨日担当医に相談すると保険会社の人に「症状固定といえるかも----」と言ったと言います。後は当事者同士で話してくださいとのこと。保険会社に従わなくてはいけないのでしょうか。10月中旬は医者ももう少し頑張って直らないのなら注射も考える---と話していたんですが----保険会社の横暴さに腹が立ちます。慰謝料は、任意保険基準絵で7数万円だが上限を提示しているので8数万円とのこと。今後医療費を自費でと言う事を考えると慰謝料に納得できません。どう対応すべきでしょうか。
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- h2go
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自賠責の被害者請求の具体的に必要な書類等に関しては下記のURLをご覧下さい。 自賠責を統括している損害保険料率算定機構のHPです。 加害者の自賠責引き受け会社に対して被害者請求行います。 自賠責の被害者請求ならこの引き受け会社の担当者に聞く方法もあります。 後遺障害の等級認定は損害保険料率算定機構が調査し その結果を基に自賠責引き受け会社が決定します。 ただし後遺障害認定は症状固定を認める事になりますよ。 後遺障害の慰謝料、遺失利益は傷害による損害賠償の枠120万円と別にあるので 先におそらく既に120万円の枠を超していると思われる 傷害による損害賠償分だけ被害者請求しましょう。 被害者請求しても任意保険会社に頼んでも結果は同じです。 自賠責の範囲や任意でも医療費だけの支払のうちは (過失相殺する際に全体の額で行うので) 過失割合はあまり関係無いので任意保険会社は何も言わないのですが 過失割合に関してはまだ何も決まっていません(少なくとも人身に関して) 示談や裁判で最終決着が付くまでは。 法律問題のほとんどは本人に元々解決能力が無い限り Web上、TEL等の相談では解決不可能ですよ。 Web上、TEL等の相談でも最終的に解らなければ同じ人に現実にあって相談も出来るものを選ばないといけません。
- 参考URL:
- http://www.nliro.or.jp/
- h2go
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示談もせず裁判もしない場合まず自賠責の被害者請求できる範囲以外は 全く手に入れれない状態が続くと言う事です。 保険会社は症状固定と考えて医療費の支払を「停止」しているだけで 決して最終的な支払を拒否をしている訳ではないので 保険会社はこれを基に何か裁判上の不利やペナルティーが発生するものではありません。 保険会社は支払を保留しているだけで今後示談や裁判で解決すれば必ず支払いますし 支払う能力もあります。 今回の案件は10月末日を持って症状固定したと考えたとしても 弁護士に入ってもらい裁判してもおそらく今の保険会社の提示額以上の金額は当然認められると思います。 (ここに書かれていない何か大きなあなた側に過失等 が無い限り) とりあえず今のまま放って置いても解決しないので 現実に交渉してもらえる人(つまり弁護士等)に頼みましょう。 弁護士に頼んでも今より損しない可能性は高いと思われるので 弁護士に頼むのがベストです。
- h2go
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症状固定であるかどうか慰謝料の額が妥当かどうかは 真正の合意又は裁判等に決定されます。 合意できないなら裁判です。 慰謝料の金額は裁判にすればほぼ今以上の金額所謂 弁護士基準で認定されるでしょう。 症状固定については今のとこる不利ですね。 主治医の見解に沿っているようなので。 後は他の医者等の有利な見解を証拠とするしか有りません。 尚裁判等で医者の所見等により症状固定後の治療費の一部又は全部の支払を認められる可能性もあります。 基本的には交通事故の裁判に強い弁護士に任せましょう。
お礼
H2GOさん 教えてください。示談が成立せず、もし私が裁判もしない場合、どうなるのでしょうか?損保会社側に不利になりますか?私が不利なのでしょうか?重ねて回答お願いします。
補足
何度もすみません。被害者請求について詳しく教えてください。また、後遺障害には、被害者請求する方法と損保会社に頼む方法があると言われました。どちらがよい方法なのか教えてください。また、私の場合は自賠責に後遺障害の申請をするのでしょうか。よくわからないので教えて下さい。また、私に過失はまったくありません。