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書写検定の理論編について知っている方、教えてください。
毛筆・硬筆の文部科学省認定書写検定を受検したく思っています。 ネットから公式ホームページなどがあって申し込みなども簡単にできるのだろうと思っていたのですが、申し込みはどうやら特定の書店などでしかできず、過去問題集は出ていないようでした。見込みが甘かったせいで10月25日までだった受験受付を過ぎてしまいました・・。一月の試験にはかならず間に合うようにしたいと思います。 さて、試験の項目には「実技と理論」とあります。実技の自信があるから受けるのですが、「理論」というのには困ってしまいました。書の歴史的なことを聞かれるいわゆる「書道史認知度」を聞かれるのなら分かりますが、理論は背骨が同じだとしても肉付けは人によって違うと思います。そもそも「書写」と「書道」 では目指すところが違いますし・・・。 書写検定の「理論」についてどのような出題傾向があるのか、またどのような理論が評価されるのか、もし知ってらっしゃる方がいらっしゃいましたら教えて頂けると幸いです。よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
こんばんわ、お困りですね。 さてご質問の件ですが、たしか協会では問題集を扱っていた気がします。以前は書店でも買えたのですが、最近は扱っている書店がありません。 楷書を草書になおしたり、楷書で書かれた文章中から、間違っている漢字を探す(一画程度崩してあるため、楷書ではない)とか、おうぎしとか有名な書家の名前と作品名とかの文学史的な内容であったり。
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以前、毛筆書写技能検定2級に合格しました。 私の場合は、ガイドブックを購入して勉強しました。 2級理論の場合ですが、たしか漢字の筆順の正誤、草書体で書かれた熟語を楷書で答えさせたり、文学作品名の読み方などが出題された気がします。 1回目は「理論」の方が不合格になり、2回目実技免除で「理論」を再受験して合格しました。 勉強頑張ってください。
お礼
ありがとうございました。ガイドブック、どうやら協会に電話すれば売ってくれるみたいです。とても参考になりました。
お礼
ありがとうございました。なるほど、一応書道史的なことも聞かれるし、割と書に関する知能テストみたいな感じですあるわけですね・・大変参考になりました。