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参考書、問題集を買う時・・・
最近、本屋に行って化学の問題集買おうかなと思っていくつか読んでみたのですが、 単元は同じなのに、習ってないようなことがたまにあったりします。 で、よく考えたら、高校なんだから自分の学校と他の学校では違うことを教えていても、それは普通か、と納得しました。 結局その日は何も買わずに帰りました。 そこで皆さんはいったいどのような選び方をしますか? 説明下手ですみません。分かります?
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質問者が選んだベストアンサー
現役の塾講師です。 参考書選びは苦労するとわかります。 参考書選び方法は下の回答者のおっしゃる通りです。 良書に当たる確率を話しますと、高校生が見た場合 10冊買って1冊当たればよいと思います。 そのくらい高校生が見てもわかりずらい、参考書としての意味がない参考書ばかりであることをお知りおきください。 でも、なにかしら買わないと当たる確率は0%なので本屋に行ったら損を覚悟でなにかしら買うことをおすすめします。 ちなみに塾生にはどの本がその子にあっているかを塾講師が知っているので教えてあげています。ま、参考書買わせるよりも質問に丁寧に答えるケースの方が多いですが・・・。
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- amphipolis
- ベストアンサー率57% (16/28)
買おうと考えているのは「参考書」ではなく「問題集」なのですよね。 そうであれば、問題の難易度別に構成されているものが良いと思います。自分が勉強したい単元であっても、複合的に別の単元が混じっている問題などがあると、その時に勉強している単元とは別のことで頭を悩ませることになって、やる気がなくなってしまいます。 また「問題集」は、自分がどこを理解していないかを見つけるための手段ですから、あまり難しすぎるのは避けたほうが良いと思います。これもやる気を失わせるからです。問題の70~80%は解けるくらいで丁度良いのではないでしょうか。残りの20~30%を参考書や教科書を見て完璧にするだけでもかなり違ってくるはずです。 勉強、がんばってください。
- hard_drunkard
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やはり問題集でしたら解答の充実だと思います。 一つテーマ(単元)を設定して、その問題で見比べるといいと思います。 例えばイオン、とか。
- graduate_student
- ベストアンサー率22% (162/733)
基本的に他の回答者の方がおっしゃっているように本を決定します. あとは,解答が詳しく書いているのはかなりポイント高いと思います.
専門は数学なんですが、本の選び方は共通だと思うので、、、 選ぶ際に私がするのは、 今までに習った範囲で多少むずかしめのところを何箇所か選び、 いろいろな参考書を開いて同じ種類の問題を調べます。 そうすると、問題の難易度・説明・考え方・解法など、結構違う場合もありますので、 一番自分に合っていると思われるものを選べばよいのかなと。 明らかに授業の補習用と思える基本的な事項ばかりのものから、どうみてもこんなマニアックな内容は使わんだろうと思うような細かいものまで、 おそらく本屋にはさまざまなものがあるでしょうから、目的と内容をよく比較してみるといいと思います。
- vnmfang
- ベストアンサー率24% (69/285)
参考書はとにかく自分にとってわかりやすいものを選んでいます。 特に今学校で習っている単元あたりに一通り目を通してよさそうだな、と思うものを。 私の場合受験や試験対策というわけではなく授業の補足という感じに使っているので基礎的に理解しやすく説明しているものを買う事が多いです。 無駄に分厚くて細かくてもわかりづらい上に値段も高かったりするので...w 目的によっても異なると思いますが、学校用の問題集としてなら、内容の傾向が学校で習ったり出題されるものと似ているものがいいんじゃないでしょうか。