- ベストアンサー
江戸時代の海岸線
江戸時代の海岸線の地図を探しています。 (現代の正確な地図上に大体の位置を記したもの) 範囲は都心のみで可。 市販されている書籍でもURLでもどちらでもいいです。 半年くらい前のなにかのテレビでチラッとみて、 当時海だったところは引っ越さないほうがいい という話で興味を持ちました。 (具体的に引っ越す話はまだ先で興味の部分が大きいです。) 検索サイトで少し探してみたのですが、私の技術では見つけられませんでした。 (当時の海岸線にある神社というのが結構あるというのがわかりそれは面白かったです。)
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
この地図でいかがでしょうか? 現代との重ね合わせはありませんが、地名が助けになるのではと思います。 http://www.mid-tokyo.com/18/aboutthis.html 最後の方に、この地図にかかわる参考文献情報もあります。 ただ、太田道灌の時代まで遡れば、湾に面したほとんどの土地は住むのには適していない土地だったようです。 地図上は地面でも、湿地の部分も多かったようですから。 その湿地帯も埋め立てて形成されていますので、その部分も危険といえば危険でしょう。 ちょっと横になりますが、昔からの地名で土地の状況はある程度わかりますので、チェックの際には、そこも考慮されては? 「谷」 この前の台風の時にも、「渋谷」は水が溜まっていましたね。周囲の道路の名前が坂ばかりな場合は、そこは谷底の可能性もあります。 あと、「淵」「沼」「池」「汐」はいわずもがな、サンズイの漢字の土地は埋め立てられた可能性が高いでしょう。 また、「島」「堀」は周囲を河で囲まれている場合が多いです。
その他の回答 (3)
- kiriku
- ベストアンサー率41% (195/468)
「江戸明治東京重ね地図」というDVDがあります。 本屋で興味を持っただけなので、使った事はありません。 「切絵図・現代図で歩く江戸東京散歩 古地図ライブラリー別冊」は、書籍で見開きで江戸と現在を比較できるようです。 江戸東京博物館のロビーに江戸時代の地図が床に書かれていたと思います。現在のどの辺かだいたい想像がつきました。 転居予定の区の図書館に行けば、その区の歴史に関するコーナがあるので、いろいろな情報が得られるのではないでしょうか?
補足
ご回答ありがとうございます。 前者のDVD-ROMの前の版を発売当初に買ってました。 (明治の入ってないやつ。) 切絵は江戸時代も後期になるので、そこがずっと陸だったか江戸時代に埋め立てたのかは判断できません。 江戸東京博物館のあのでかい地図は私もみたことがあります。興味深かったですが、今回の目的には適いません。 おっしゃるとおり詳細にしらべればいろいろわかってくると思うのですが、江戸時代に埋め立てた部分がどこか、ぱっと(たとえば山手線全体くらいのエリアを一目で)見れる地図がないか、というのが今回の質問の意図です。 #4以降の回答がつかなければ良回答なしで締め切るかもしれません。ごめんなさい。
- lazyblue
- ベストアンサー率27% (39/144)
おはようございます。 都心の地図ということでしたら、京橋図書館で中央区の地図の各時代をセットにして販売しているようです。ただ、江戸時代といっても、初期には海だった土地が埋め立てられてできた場所ですから江戸時代後期の地図ということになると思います。
補足
ご回答ありがとうございます。 もともと陸だったところはどこか知りたいので 江戸後期の図より、江戸初期の海の図が知りたいのです。 超都心の中央区というよりは 山手線全体くらいの範囲を求めています。
- fox1
- ベストアンサー率20% (117/577)
簡単な地図でしたら・・・
補足
ご回答ありがとうございます。 まさにこのレベルの地図を求めてましたので 締め切って良回答つけようかなと思いました。 …が、これって山口県防府市の地図ですね…。 質問文に記しましたとおり、 欲しいのは都心部(現在の東京都区部中心)なんです。 こういう感じで東京の地図、どこかにないですかねぇ。
補足
このサイトは素晴らしいですね。 期待していた地図よりも詳しいものが見れました。 ご指摘の参考文献情報も私にとって有益です。 それ以外にも興味深い図版や文章が沢山ありました。 いいURLを紹介して頂いてありがとうございました。