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なぜ、「とうきょう」03って言うのか
電話番号を人に電話で教える場合に、 (テレフォンショピングもそうですが) 東京03地域の電話番号を教える時に、 「とうきょう03」と、わざわざ「東京」を枕詞に するのは、なぜでしょう。 「大阪」06や、「横浜」045と切り出す人は 見かけませんが…。 歴史的な背景がありそうな気がしますが…。 「もしもし」と同じ類で、親から子へ伝わる 慣習でしょうか。
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下記の方々の意見プラス、語呂でしょう。 「トウキョウゼロサン」は8音節で、リズムを付けて読むにはちょうどいいんですよ。 で、テレホンショッピングなどで電話番号を印象深くするために付けるのではないかと思います。
- shoyosi
- ベストアンサー率46% (1678/3631)
もともとは、たぶん相手の相当の部分の人が東京の方で、03を回さなくてすむところの人に向けて、電話番号を紹介するときに、確認する意味で使ったものと思います。 だから、関西では「大阪06」となりますし、地方都市でも同じことと思います。 だが、現在では東京発の全国ネット番組でも、こういった事情を知らずに、聞きなれている言い方で伝わったものと思います。
- kawakawa
- ベストアンサー率41% (1452/3497)
周囲の人の多く(私も含めて)は 「大阪」06って言っておりますヨ。 これは、何故か? 念押しをしているということでしょうか。 ただし、この表現は仕事上で電話番号を伝えるときに限って使っていますネ。 私用のときは、頭に「大阪」とはつけていません。 確実に伝えるためと同時に、所在地を印象付けるためなのではないでしょうか。 kawakawaでした。
- haijin22
- ベストアンサー率17% (4/23)
20年くらい前は「東京03」といわず、「東京333-0123」みたいな言い方や書き方が一般的でした。それは電話交換手によってつなげていたからです。そのころ田舎では一桁の電話番号も存在していたぐらいです。ですから「東京の....番」で良かったのでしょうが、自動になった今は03が必要とされるようになりました。わざわざ「東京03」という言い方はその名残という側面もあるでしょうし、また 欧米のアルファベットを電話で伝えるとき「D-dogs、T-TOKYO」という言い方のように聞き間違いを防ぐためかも知れません。