関西の歴史と大阪の経済と大阪都構想

質問

大阪といえば、

歴史的には難波宮や大阪城があったといっても、江戸時代の特区のような商業区とかでしたね。

京都のように1000年の古都でもないですし。

経済のナンバー２の地域の関西の一番経済が大きいところだったとはいえ。都市銀行は東京へ行って、大証も東証へ統合。中小企業も苦境。

世界経済の競争になった今、大阪の再生って何なんでしょう？何の産業でがんばるべきでしょうか？
世界にも首都でなく、経済の大きな都市はあるとは思います。

それとも歴史のある関西としては（たとえば道州制などで）神戸や京都など他の地域にも期待すべきでしょうか？
個性の多い歴史の地といえば、イタリア北部もそうかもしれないですね。

東京のように梅田、難波、天王寺のようにたくさん街をつくるべきでしょうか？

回答No.3

angei25qt · ベストアンサー

維新八策を読めばわかるように、大阪都構想は「東京のように梅田、難波、天王寺のようにたくさん街をつくる」とかではなく、すべてにおいて、とにかく私営化、民営化、企業運営化 を進めることです。市場化による結果が答えであり、それが常に最良であると仮定し、政治的に街を構想したりするのが誤りであると考えるものです。要するに新古典派経済学的、新自由主義的、市場原理主義的なことを目標に立てているわけです。

そしてだからこそ維新の会には、民営化や私営化により生まれることとなる民営化による利権の密に預かろうとする人たちだらけになっているのです。

社会保障のバウチャー化、民営化による社会保障給付費の合理化、現物支給中心の生活保護制度、学校運営の株式会社化、医療扶助の自己負担制、等々 ですね。緊縮財政、民営化、私営化、などを進めれ財政が健全化し国民生活が良くなるという思い込みや仮説をまとめた、まぁアメリカのブッシュ政権なんかが強力に推し進めた（日本では竹中平蔵さんなんかが推し進めていたような）ような政治を大阪で行いたいということですね。

回答No.2

noname#218778

カジノと風俗とヤクザの街になるんじゃね。(´・ω・`)

回答No.1

Key_A

無駄を減らしたいって事じゃないの？
質問文が、文章としてまとまりがない。