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大阪市営地下鉄と他社の乗り入れについて

大阪の地下鉄はほとんどが第三軌条方式を取りいれているために、私鉄やJRとの乗り入れができずとてももったいないなぁと思うのですが、こうなった歴史的背景とかはあるのですか? 大阪の地下鉄は法律上軌道と区分されていることもからんでくると思うのですが・・・ 東京の地下鉄はほとんどが乗り入れをしていてとてもにぎやかでいろんな車両が見れてうらやましくおもっています。

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回答No.3

乗り入れは堺筋線から阪急京都・千里線方面と中央線が近鉄東大阪線へ乗り入れてます。 御堂筋線が北大阪急行へ入っているのは大阪市を外れるため,別事業者を設立して建設し,乗り入れしてる形です。と言っても谷町線は守口市と八尾市に長堀鶴見緑地線は門真南が大阪市からはみ出てますが。 これは僕の記憶で間違いかもしれませんが南海は元々梅田まで路線を伸ばそうとしてて,大阪市が許可をせず,市交通局が御堂筋線と四つ橋線を建設してもめたと聴いてます。その為なかもずで接続してるのに南海は急行や特急などの優等列車をなかもずに停車させず,乗換客を取られないようにしたと聴いてます。 東京の場合は,戦前に都市計画上,私鉄が山手線内に地上線で乗り入れできなくなり,地下鉄は営団が建設する事になったので,相互乗り入れが多いという現象がおきましたが,大阪はそういう制約を受けなかったため,私鉄が直接乗り入れ,相互乗り入れがなかったと思います。

3miya
質問者

お礼

ありがとうございます。南海が梅田まで路線を伸ばせてたら非常に便利になってたでしょうね。それにしてもなんば~梅田が230円はたかすぎますよね。東京に行ったときに東京メトロの安さに驚きました。

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  • tokumeiA
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回答No.4

まず、大阪は市内交通市営モンロー主義ということで市内交通は市営でやる、その代わり市外へも出て行かないという考えで地下鉄等を建設した。 5大私鉄も市内中心部に近いところまで入り込んでいたせいか、あまり相互乗り入れするほどのことも無かった(路線延長の希望もあったようだが前記のごとく市が反対した) もちろん第3軌条は建設費の削減が第一の目的であったが、そのころは市としてはまだ相互乗り入れなどの意識はまったく無かったと思う。 東京が多いのは私鉄が中心部(山手線内)まで入っていないことや、需要増に対応する終着駅の整備が出来ない(南海難波、近鉄上本町、阪急梅田のような大規模な駅が造れない) そのためにやむを得ず地下へ逃がすと言うのも一つの理由だと思いますが

3miya
質問者

お礼

ありがとうがざいます。南海難波、近鉄上本町、阪急梅田のような大きなターミナル駅は立派だなぁと思っていたんですが、関東の私鉄はつくれなっかた事が、反面、功を奏して地下鉄と乗り入れるという選択肢によって便利な環境になったんですね。

  • Pesuko
  • ベストアンサー率30% (2017/6702)
回答No.2

ここに皆の意見が載っています(相互乗り入れ 以降)http://www2g.biglobe.ne.jp/~gomma/data2.html 大雑把には大阪市が乗り入れの事を考えてなくて、工事費が安かったから 見たいな事で収束してます。

3miya
質問者

お礼

ありがとうがざいました。参考URLは詳しいことが載ってたし、役立ちました。

回答No.1

大阪市営地下鉄は、堺筋線は、阪急電鉄へ直通乗入れをしていますよ。実際に  歴史的背景は、特にないと思います。

参考URL:
http://www.kotsu.city.osaka.jp/information/station/img/subway.pdf
3miya
質問者

お礼

遅くなってすみません。ありがとうございました。