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食品添加物に対する過去の事件
食品添加物に関する過去に起こった事件は何がありますか？？（下記の例以外に） 例えば「ヒ素ミルク事件」や「ＡＦ２事件」
- panama-unnga
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事件と呼べるかどうか疑問ですが. 重金属の洗浄性能の有無で食品用洗浄剤が問題になったことがあります。洗剤メーカーでは.重金属を付着させて.その後の洗浄能力を宣伝し.消費者団体は.実際の食品の重金属濃度の変化を調べて無効性を主張しました。 銅含有食品添加物を使用した緑色色素(草もち)の取り扱い。銅鍋で調理・保存した食品を食べての集団食中毒(銅中毒)も関係しているでしょう。食品添加物として無機銅が使えないので.銅鍋から溶出させて着色するなんて手法が使われていました。この方法は当時から食品衛生法で禁止されています。 合成防腐剤の使用が食品分析で得られたが.メーカーは該当成分を多く含む天然物を入れたから合成ではないと主張。 あしょうさんが防腐剤か着色料かの議論(ハム・ソーゼージ) 農薬も該当するでしょう。バナナやグケープフルーツの箱の下にすいてある紙です。農薬を防腐剤として取り扱う方法です(日本では食品添加物扱い)。 仁丹による銀中毒.日本ではあまりないですが.銀装飾菓子による銀中毒。「銀」が食品添加物に相当するかはしりません。 甘味料としては.鉛糖による鉛中毒。昭和4０年代では鉛を使っていないとして.「全糖」という表記が使われました。同様にサッカリンの問題や(名称忘却)という生分解でメタノールができる甘味料の問題もあります。
- kageru-hash
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事件と呼べるかわかりませんが、最近のものでは、「アカネ色素の発ガン性」が発覚しましたね。 ハムやソーセージに使われていたとのことです。 （検索結果を参考ＵＲＬに入れておきます）
- kyouichi-7
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かの有名なチクロ事件などありますが、 ちょっとみていたら、 こんなのがありました。 （食品添加物とばかりはかぎらない様ですが。 ⇒混入事件もあるようです。） ご参考まで。 参考サイト ○化学物質による食品汚染 http://www.cc.rd.pref.gifu.jp/~health/kikenbutsu/06contami.html
昭和４４年１０月２９日 厚生省（現厚生労働省）、人口甘味料チクロに発ガン性が濃いため食品・医薬品への使用を禁止 http://www.consumer.go.jp/kanren/handbook2002/referencedate/handi-01.html http://page.freett.com/anotoki_kokutetu/anotoki44.5.html
