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高校生♀におすすめの小説を教えてください。
高校2年生の♀です。 なにか本を読みたいのですが…自分で探すのはなかなか難しく…。 どんなジャンルでもかまいません。 でも1つあげるとすれば、どこか共感出来るような話が読みたいなぁと。 おすすめの本を教えてください。
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こんばんは。 高校2年♂です。 おすすめなのは 宮部みゆきさんの小説です。 主に推理、サスペンスを書いています。 かの有名な模倣犯の著者でもあります。 特に「レベル7」っていう本がオススメです。 かなりはまりました。 リンク先は 宮部みゆきさんの公式サイトです。 本の紹介や立ち読みコーナーがあります。
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- pa0pao
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私もkyouka03さんと同い年の♀です。 atom3さんもおっしゃっていますが、村山由佳さんの作品をオススメしたいと思います。 私は「おいしいコーヒーの入れ方」シリーズは読んだことがないのですが、「BAD KIDS~海を抱く~」オススメします。 ところどころ性描写がありますが、全体に渡ってではいないので、特に問題はないかと思います。 この作品は「BAD KIDS」同時間枠で書かれている、「BAD KIDS」の続編のようなので、そちらもオススメします。
- ryu_soul
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市川拓司さんの本をおすすめします。 最近映画化されて「いま、会いにゆきます」が話題ですね。 柔らかい文体で書かれていて読んだ後は幸せな気分になります。 セカチューは全然泣かなくて図書館に寄付したけど、これは図書館で借りてから自分で買いました。
- himajin10
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恋愛系なら、唯川恵とか。 女の人の心が共感できるって感じ。 短編なら、前田春樹の「死神の涙」とか。 最近読んだ、家族への愛情みたいな本。 綿谷さんは読んだんですもんね^^; 宮部みゆきもいいですよ。 「トキオ」とかはいかがですか? ドラマにもなってるみたいけど・・・
軽い内容から. ポルプ社の絵本。ただし.英語。対象年齢は6-8歳ぐらいですか。者によっては.ドイツ語とか色々揃っていたはず。 ペンギンブック。全部英語です。児童書だから.対象年齢は小中学生。 これら英語の本を読んでいると.センター入試では.ロクな点数を撮れないと思いますが.読みやすい英語です(日本人が編集していると.思考が日本語なので.英語になっていないアルファベットが並んでいますか.読まないほうが良いです)。 軽く コパルトブックス。100冊読めたらすごいと思います。私ははじめの30ページで読む気力をなくした本(あまりにも軽すぎる)です。 推理小説・空想小説関係ならば. ハヤカワとか創元推理とかとくまとか 一般受けしそうな内容としては 角川・新潮・文芸しんじゅう とか 軽く流す程度に 岩波文庫 読んでほしい本としては.国語や社会かの教科書に名前が出た人の本。ただし.該当教科が嫌いになってしまっては.意味がないので.「無理だ」と思ったらばやめてください。 グリムとかありますから。
- kyuukeityu
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高校生つながりで、同世代の男の子達が活躍する、金城一紀「レヴォリューションNo.3」(講談社)はどうですか。 毎年の恒例行事、女子高文化祭への突撃を試みる男子高生たちの物語です。痛快だけどラストはホロっときます。 続編の「フライ・ダディ・フライ」もあわせてどうぞ。 この作者は映画にもなった「GO」(講談社)などでも知られています。 共感できるかは分かりませんが、読んで損はありません。ぐいぐい引き込まれて一気に読めます。 他には重松清「ビフォアラン」(玄冬社)もよいですよ。 広島の高校生たちの、ある同級生の女の子をきっかけに起こった事件を書く、卒業までの物語です。この作者の作品もはずれがないのでお勧めです。 ではよい読書を。
- fuwaraido
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「共感」と言っても、貴女がどのようなものに関心を持っておられるか存じ上げて おりませんので押し付けになってしまわないか心配ですが・・・。 私が10代後半~20歳前後の頃に周囲の女性が好んでいた本と言えば高野悦子の 「20歳の原点」と灰谷健次郎の「兎の眼」でした。実は私は前者は読んだことが ないのですが、時代が異なる(70年安保闘争の頃が著者の生きていた時代です) とは言え貴女と同年代の女性の日記であり、何かしら共感するところや得るものが あるのでは? 後者は大学を卒業して小学校に赴任したばかりの女性教師が主人公で、担任クラス の心を閉ざした少年との触れ合い、そしてそれを取り巻く周囲の先生や子供たちとの 交流を描いたものです。この本はどうも読む人によって評価が分かれるようでして、 すごく反発する友人もいましたが、その一方で教師を目指していた友人たちの評価は かなり高かったですよ。私自身は、「共感とまではいかないが面白く読めた」という 感じでしたが。 私の好きな本の中から「共感できたもの」を探すなら、柳田邦男の「空白の天気図」 と司馬遼太郎の「菜の花の沖」です。 既にお読みのものばかりだったら申し訳ありません。楽しい読書時間をすごされます ように。
- disease
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夏目漱石の「こころ」(集英社) 司馬遼太郎の「竜馬がゆく」(文春文庫) 吉川英治の「三国志」(講談社) シドニィ・シェルダンの「ゲームの達人」(アカデミー出版) ダニエル・キイスの「アルジャーノンに花束を」(早川書房) 宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」(新潮文庫) 村上春樹の「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」(新潮文庫) 灰谷健次郎の「兎の眼」(新潮文庫) 田中芳樹の「銀河英雄伝説」(徳間書店) 水野良の「ロードス島戦記」(角川書店)
- vnmfang
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宗田理さんのぼくらシリーズがおすすめです 「ぼくらの七日間戦争」という本から始まるシリーズです。 中学1年生のあるクラスのメンバーの話なんですが、シリーズの中でどんどん成長していって、最終的には大学卒業、就職後の話まで出てきます。 内容自体は簡単だしちょっと子どもっぽいかな、とも思いますが、 おかしな大人の理屈で動く教師達にいたずらしたりと結構共感できたりします。 かなり長いシリーズで、「七日間戦争」は結構昔の作品なのでもしかしたら本屋じゃ見つからないかも... 全部買って読むのは大変なので図書館が近くにあれば借りて読んだ方がいいと思います。
- sach127
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うーん・・・お勧めというか私の最近のお気に入りは 加納朋子さんですね。 今手元にあるのは”ななつのこ”・”魔法飛行”かな? #ほかにもいっぱいあったはずなのにどこにいったの? ミステリーとされていますが誰も死なないし・ 傷つきません、でもやっぱりなんかミステリー・・・ 「ななつのこ」の冒頭にある 「いつだって、どこだって、謎はすぐ近くにあったのです」 のごとく、イリゴマこと短大生の駒子さんの 日常生活の中に潜むちょっとした不思議を織り成した お話です。 いい気持ちの読後感を味わえるし落ち着いた 音楽かけながらのんびり読むのが好きです。 二度三度読んでみたい作品ですね。
- atom3
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さわやか系の村山由佳さんがお勧めですね。 この方の「おいしいコーヒーの入れ方」シリーズは結構高校生に人気があるシリーズです。 読むと結構おもしろいですよ。私が高校生の時初めて読みました。 このシリーズの公式HPです↓
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お礼
回答ありがとうございます♪ 宮部みゆきさんって名前はよく聞いてましたが、本は読んだことがありませんでした。 模倣犯だけはテレビでみたことがあったのですが… 参考URLでみてもどれもおもしろそうな本ばかりなので、この機会に一度読んで見ようと思います。 有り難うございました。