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擁壁のある中古物件
擁壁のある中古物件の購入を検討しています。東の道路に面した部分の高さは3m程で幅は4mほど、家はその擁壁から3mほど後退。又南の隣家の境の擁壁は高さ2.9mほどで奥行きは13mほどです。その擁壁から家は2mほど後退しています。 北の隣家とは東の擁壁と共有し、高低差はないです。又築34~35年以上経過しています。擁壁は間知ブロック積み擁壁で、千鳥に積んでいます。このような物件はどのようなリスクが有るでしょうか。宜しくお願いします。
質問者が選んだベストアンサー
間知ブロック擁壁の耐用年数は、約30年です。 擁壁の耐用年数は、コンクリートの材質や種類によって異なります。 鉄骨鉄筋コンクリート擁壁:約50年 コンクリートブロック擁壁:約30年~50年 石積みの擁壁:約20年~30年 >築34~35年以上経過しています 耐用年数を越えているということになりますね。 地面のほうは それだけの期間踏みしめているので よく締まっていると思いますが 擁壁のほうは専門家に診てもらったほうがいいと思います。
その他の回答 (1)
- fujiyama32
- ベストアンサー率43% (2303/5305)
回答No.2
擁壁の構造や工法によると思いますが、時間が経過しますと擁壁の 背面にある土砂や住宅の重量により徐々にせり出すことが考えられ ます。 今後、10年~20年位経ちますと擁壁から作り直す必要があります。 また、お住いの地区によりますが大地震が発生した時に擁壁が 崩れて、家を含めて被害を受けることも予測できます。
お礼