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中国に行くことは
アメリカに行くのは渡米 中国に行くのは何と 言いますか? 訪中じゃ総理大臣みたいだし。
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まったくの私見ですが・・・・。 渡米=アメリカに渡ること 訪米=アメリカを訪れること ニュアンスの違いですが、訪米した方は通常からなず帰国します。渡米した方は戻るとは限りませんし、留学等の長期の滞在に用いられるようです。(留学生が訪米したとは言いませんね) なお、No1の方の参考URLの「渡中」は冗談だと思いますよ。 ヨーロッパの場合も 渡欧=欧州に渡ること 訪欧=欧州を訪れること ではなぜ、訪中があって「渡中」がないか? 昔この訪米、訪欧の言葉が出来た時代(文明開化の頃)は、進んだ欧米から学ぶため多くの日本人が欧米に留学したのだと思います。 そのころ中国に学びに行く人は、よほどの酔狂でなければまずいません。 だから「渡米」「渡欧」「渡仏」「渡英」はあっても「渡中」は無いのでしょう。もちろん旅行で行く人はいますから「訪中」はありますね。
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- joker999
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中国の一部の地域、東北部は昔、満州と呼ばれていました。 そこへたくさんの日本人が開拓や出稼ぎにいきましたが、それを「渡満」と言いましたね。 また、まだ日本が貧しく、ブラジルへの移民がめずらしくなかったころはブラジルへ渡ることを「渡伯」と言っていたようです。 ですからNo2さんが書かれたように、まずそういうこと(長期の滞在)がよく行なわれるようになって、それに対応する言葉が生まれるのでしょう。 No3さんも書かれたようにこれからはそうなるのかも。
- error123
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No2さんに一票! Googleで検索したら、」なんと「渡中」が904件もヒットしたんで驚いたわ。 でも、よくみたら、「貸渡中」、「○渡中学」、人名の「渡中」(わたなか)さん、なあんてのばっか。 それでも中には、中国に渡るという意味で使ってるのがあったけど、かなりの少数派だったわね。 これから中国に留学したり、長期滞在する人も増えてくるでしょうから、そうしたら「渡中」も市民権を得られるのかもね♪
- sphere
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「渡中」と言うそうです^^ #参考URLあるのに「自信なし」は変かもしれませんが・・・ #ごめんなさい。
お礼
(まとめてお礼させて頂きます) みなさまご回答有難うございました。 渡中という言葉が浮かんだのですが、なんか お茶の名前みたいで・・・ 辞書にも載ってなかったもので。 とりあえずビジネスレターレベルの文に 書こうとしていた事だったのですが、 まだ市民権は得ていないようだという ご回答を頂きましたので、文語体で 濁して書いておきました。