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ジェット機とプロペラ機

韓国で旅客機がバードストライクで炎上しましたが、結局、以前のプロペラ機なら、そんなこともないと思うので、多少、時間が長くてもプロペラ機の方が安全だと思うのですが、どうでしょうか?

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  • jack-a3
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回答No.1

バードストライクが直接原因ではなく、バードストライクの結果として車輪が下りず、胴体着陸を試みたけども止まり切れなかったことが直接原因であるとされています。(いまのところ) なのであればプロペラ機でも車輪が故障したら同じようなことは起こる可能性があるということです。 ちなみにプロベラ機であってもバードストライクはしますよ。いくら遅いと言っても鳥が飛んでくるのを避けることはできない。それこそ風力発電のプロペラの回転速度でもバードストライクの事故はそれなりに発生します。 まあ、プロペラに鳥が当たってもエンジンを破損することはなかなかないですが、プロペラ自体が壊れて、その破片が機内に飛んできたっていう事故は起こってます。 当たり所が悪ければ乗客は死んじゃうし、もっと悪ければ飛行機自体が墜落することもあり得る。 なおプロペラ機ってジェット機と比較してパワーがないので輸送できる乗客数が少なくなるし、高いところは空気が薄くて飛べないので気象条件の影響を受けやすく、揺れが大きくなったり欠航頻度も増えます。 飛行距離も短いので国際便だと直行できる範囲が限られ、遠い国に行くときは途中で乗り換えとか待機が増えます。結果としてとても時間がかかることになる。なのにコストコストがかかるので料金も高くなる。そんなのに乗りたいです?

tahhzan
質問者

お礼

プロペラ機でもあったんですね。そうですか。そんなに不便になりますか…なるほど。ただ、今回のような状況になった時に、車輪がきちんと下りるようにはして欲しいですね…ありがとうございました😊

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