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航空機の発電機故障時の非常用プロペラ発電機について

航空機(旅客機?)が飛行中に発電系が故障して、電気系、油圧系が動かなくなった時のバックアップとして、胴体下より非常用のプロペラ発電機を出し、最低限の電源確保をする、というのを聞いたことがあります。(先日TVでもやっていたと思います) 教えてgooでも、 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=506527 の#2で、同じようなことが触れられていますが詳しくは分かりませんでした。 もう少し詳しい情報はどこかに無いでしょうか。色々webで調べたのですが掘り出せません。URLなど分かれば教えてください。

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  • mkk-SR2
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回答No.2

RAT(ラット)ですね。 ラムエアタービンの略称です。 B767では左翼の付け根に近い胴体に格納されています。 地上作業中では突然出てくるかも知れないから近づくなと言われました。 http://www.cybernet.co.jp/ansys/stories/mcs16-3-96.html 参考URLはフライトシミュレータB-767のオーバーヘッドパネルにあるRAT SWです。 実機の画像って無いですね。 SWは実際に触ったことが有りますが、RATが展開している場面には出くわしたことが有りません。

参考URL:
http://flightinfo.ens.ne.jp/omi/level_d_flight2/004_ohp_c.htm
aritan
質問者

お礼

早速、ありがとうございました。 航空機/RAT、で検索するといくつか画像も出てきました。 1,2度使われたことがある、という記載ですが、お願いですから自分が乗ったときには使ってほしくないものです、、、。 ありがとうございました!

その他の回答 (1)

  • pool_2
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回答No.1

http://www.jal.co.jp/jiten/dict/p139.html こちらを参照してください。

aritan
質問者

お礼

早速、ご回答ありがとうございました。 勉強になります。ADG/HDGというあたりでしょうか。 油圧系と電気系で異なることもあるということなんでしょうね。ありがとうございました。 ADG/HDGというあたりですね。

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