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【電気学・蓄電池】メンテナンスフリーのバッテリーを
【電気学・蓄電池】メンテナンスフリーのバッテリーを直列に繋いで使用していると複数台のバッテリーのうち1台でも壊れると全てのバッテリーが駄目になって交換する必要がある。 一方の水を補充するタイプの定期的な水補充のメンテナンスが必要なバッテリーの場合は、直列に複数台のバッテリーを繋いで、そのうちの1台が壊れても、壊れたその1台のバッテリーさえ交換すれば使い続けられる。 なぜメンテナンスフリーバッテリーは全てが使えなくなるのですか?蓄電池の仕組みの違いを教えてください。
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そんな情報どこに載ってたの? MFバッテリーでも補水型バッテリーでも「作りは同じ」なので、バッテリーを直列接続で使用すれば、複数台のバッテリーのうち1台でも壊れると一部のバッテリーが駄目になって交換する必要がでる場合があります。 ただ、異常を監視し異常発生時に適時交換を行えば、全交換の必要はありません。 バッテリーの直列接続時はバッテリー容量を合わせ、内部抵抗値をできる限り合わせる必要があります。 内部抵抗値が高くなるとそのバッテリーで電流が流れにくくなり、発熱する様になります。
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