【医学】なぜ生姜を食べると身体が内側からホクホク温

質問

【医学】なぜ生姜を食べると身体が内側からホクホク温まるのでしょう？

生姜の辛味が体温を上げるなら、韓国のキムチを食べても身体が温まるはずなのに、なぜかキムチを食べると体温は下がります。

生姜とキムチの違いって何ですか？

回答No.1

Nakay702 · ベストアンサー

＞なぜ生姜を食べると身体が内側からホクホク温まるのでしょう？ 生姜の辛味が体温を上げるなら、韓国のキムチを食べても身体が温まるはずなのに、なぜかキムチを食べると体温は下がります。 生姜とキムチの違いって何ですか？
⇒以下のとおりお答えします。

確かに、生姜を食べると身体が内側から温まりますね。しかし、生姜自体に血液を温める効果があるからというのではありません。生姜は《血管を拡張し血流の循環を改善し血の流れによる熱を生み出すことで体の内側からポカポカ温めてくれる》のだそうです。生姜の辛み成分である「ジンゲロール」や「ショウガオール」には、殺菌作用や血行促進があるからです。これらの成分は、ほかに、吐き気を鎮める作用や血中コレステロールを下げる効果もあります。
一方、キムチを食べると体温が下がりますが、それは《唐辛子に含まれるカプサイシンの作用で体温が急激に上がったあと、今度は発汗によって体温が下がる》からです。なお、キムチの乳酸菌は、カプサイシンと関係なく、「発酵キムチ」のおかげです。キムチの本場・韓国では、塩漬けの野菜に薬味などを加えて「低温発酵させたもの」をキムチと言うのだそうです。

詳細は、以下のサイトをご覧ください。
生姜について：　https://life-hackblog.com/2194.html
キムチについて：　furunavi.jp/discovery/knowledge_food/202408-kimchi/

お礼

ありがとうございます

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