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進まぬ復旧
極寒の季節、年末年始、能登半島は何故復旧が遅い。家もない、 暖かい食事もない、ボランティアも人手不足、どうやって年を 越すのだろう。予算がないなら国会議員を減らせば良い。旧文 通費を禁止すれば良い、選挙費用を無くせば良い、国民の負担 ばかりで国会議員の身を切る覚悟はない。暖かい年越しを送る 国会議員に罪悪感はないのだろうか。全国から自衛隊・消防・ 警察・医師看護師等など招集し、国を挙げて復旧しなければ、 やがて来る南海トラフ大地震や、富士山大噴火火山灰、その時 は何も出来ない国に成ってしまう。 質問です。 のんびりと国会会議（討論会）をやって何も決まらないままで 良いと思いますか？
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政府の本心は、能登半島の復興なんか「どうでもいい、後回しでいい」と考えている節があると思います。 その根拠の一つが「大阪万博」です。 能登であれだけの大災害が起こり、「大阪万博を中止してその費用を能登の復興に回せ」という声が上がっているのも関わらず、大阪万博を中止しようとはしません。 大阪万博で得をするのは関西の財界人とそこから政治献金をもらう「維新の会」の政治家しかいません。 もう一つの根拠としては「スーパーシティ構想」というものです。 この「スーパーシティ構想」というのは、国内外（特に外資）の資本家が活躍するのに都合のいい街づくり計画のことです。 能登地域はこの「スーパーシティ構想」の候補地に入っているのです。 これがもし計画通り実施されれば現在の能登地域の住民は今まで住み慣れた地を追い出されることになるのです。 （※「スーパーシティ構想」について是非調べてみることをお勧めします。） 要するに今の政治家の多くは、国民のことよりも国内外の財界（資本家）の利益しか考えていないのです。 これが能登大震災からの復興が「遅れている」と言われる所以なのです。
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スーパーシティ構想。政治家は来年７月の選挙で 自分のことしか頭にないし、基準なのです。関係 ないことは何もしない。毎月の報酬（税金）を受 け取るだけです。良い職業です。羨ましい。
- jack-a3
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いま能登の現地で、電気ガス水道などのインフラが復旧していない地域がどれくらいあって、そこに住んでいた住人が元々何人いたか知ってますか？ 現時点で水道が復旧していない地域のほとんどはその地域全体で家が10軒くらいしかないような山間部や海岸沿いの超ド田舎な場所ばかりです。電気とガスはほぼ復旧してます。 主要な道路はほぼほぼ開通しました。まだ地元住人と支援車両が優先で一般車の通行はできないところもありますが。 で、ですね。 たとえば今年の1月1日夕方に戻って、地震直後に国が100兆円を用意したとしても、おそらく復旧度合いはそんなに変わらなかったと思いますよ。 復旧作業ができる工事作業員の数も作業用機器や車両の数も限られている。 そして道路やインフラが復旧しないと壊れた家を解体することも、新しい家を建てることもできない。 自然災害からの復旧って金があればできるモンでもないです。もちろん金がないとできないですが。 そういう意味では国や県は概ね考えられる中では最速に近い工期で復旧作業をやっていると思いますよ。 私は地震後に何度か能登里山里海道を通行しましたが、あれだけ道路がズタズタだったのをたった半年ほどで仮復旧しちゃったのは驚嘆すべきことだと実感してます。 これ以上のことができるのは神様くらいじゃないですか？
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山間部に住民が取り残されて居なければ良しとします。 避難している人達は、「寝るところも、暖かい食事も、 入浴も、テレビ娯楽も、何不自由なく」年末・年始を 過ごされる事と思います。
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1962/7607)
いくら金を出しても大規模ですからそう簡単にはできません。 土木、建築、電気、水道全ての分野で現場で働く熟練工が必要ですが日本全体で今の仕事をこなすだけで手一杯で現地に行ける人は限られています。 やるとすれば戦争並に今の仕事を放り出して支援に掛けつける非常事態宣言を出せば可能でしょうが、そうすると国民全体からの不満が爆発するでしょう。
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賢い人は体を動かす前に、考えて断念します。「成せば 成る成さねば成らぬ何事も」出来ない事を可能にしてい くことが国の役目ではないだろうか。馬鹿は体を使って 目標に突き進む、先が見えず可能性が薄くても、黙々と 動き諦めない。明治大正時代、畑や田んぼに水が無く作 物・米が不作続き、知多半島の農業有力者が２人、愛知 用水を計画し完成させた。その努力は馬鹿と言われよう と交渉に諦めなかった。この様な事例は災害被災地でも けして諦めない、国民全員で短期間で終わらせる計画を 完成させるべきではないだろうか。
- Yoshi（@Yoshi2810）
- ベストアンサー率59% (335/562)
言いたい事はわかります。 ただ闇雲に減らすより、国会中継で寝てる議員から順に減らしてほしいなとも思います。 また、今後の想定される大災害に備えた『首都機能移転』計画が事実上凍結されている事も問題かとも考えます。首都一極集中だと首都圏が大きな被害を受けると指示を行う命令系統の一番上が稼働できず全てが遅れる問題が潜んでいる事も問題と考えます。 国会の中では予算がかかる反対案や既存の建物を活用し徐々に移転を進めば新しく建物を建てる必要もなく予算が抑えられる案とぶつかり合っている問題も出ています。 あとは、道路税の一般財源化問題と暫定税率トリガー条項凍結継続問題が道路復興に関わる輸送燃料費が高騰し続けている問題にも繋がり、復興復旧に必要な予算が増え続けている問題も有ります。 元の税の使い方に戻るには早くても2026年頃とも言われています。 その上で、能登半島には他の大地震による復興に対して遅い理由はさらに有ります。 メインの道路は殆ど無く、そのメインの道路が壊滅的に崩壊している。 建物の復旧の前に道路などのインフラ復旧を優先的にするのですが… 道路の復旧に必要な材料が能登半島近辺では石川県内の能登半島近くしかなく、今までの他の地震と違い県内の他のエリアから復旧材料を持ち込むことが燃料問題と道路の復旧が遅れている所から難しい状況です。 その要因も重なり、インフラの復旧からの時間がかかっています。 県内の道路業の人も動きたいが、道路が壊滅的なダメージを受けている為と迂回路が存在しないために少ない人員で作業を進めている状況です。 また、他に大きな問題としては日本海側の海岸線が地震で隆起してしまい海が陸側から海側に移動してしまい漁港が壊滅的な被害を受けているという問題が大きいです。 この場合、漁港として稼働させるためには移動した海岸線に併せて新しく漁港を作るしか復旧方法が無い様な状況及びどれだけの人が漁師として戻ってくるのかという問題も起きています。 個人で出来るとしたら、石川県能登半島の復興のために寄付かふるさと納税制度で少しでも現地にお金が届く様にするのが最良なのかなとも考えてます。 能登半島地震の際に、ボランティア要請を要請を行うまでは断ったニュースを見られたかと思いますが… そういった要因があり、ボランティアが押しかけると… 何とか能登半島の震源地まで行けるルートが普通自動車ではあっても、そこが大渋滞となり早急な救助活動に支障が出る事を想定して落ち着くまでは要請をしないとした経緯もあります。 能登半島地震だけは、他の大震災や地震と違い地域的な要因も重なり復旧に時間がかなり掛かっています。
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有り難う御座いました。
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寝ている国会議員は即首にすべし又、東京に各指揮所が 集中していれば、１ヶ所攻撃で日本の機能は崩壊します。 能登半島に今、予算を使わなければ何時使うのですか？ 平和な時ですか、戦時の時ですか、日本が崩壊したとき ではお金はただの紙切れです。何の値打ちもありません。 能登半島の幹線道路を増やすべし、前もって作れば良い のです。国会では利益に成らない道路は無駄と言う。な らば住民の命も利益がなく無駄と言う事だろうか？
- 121CCagent
- ベストアンサー率52% (16030/30699)
>のんびりと国会会議（討論会）をやって >何も決まらないままで >良いと思いますか？ 良いとは思いませんね。 防衛費を増額する分を数年先延ばしにしてその分を復興に回せば？と思ったりもしますが。
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有り難う御座いました。
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防衛費で装備を調えれば防衛出来ると思いがちですが、 戦場は常に粍秒変化していて、何時何が起きるかも解 りません。確かな装備でも使える場面がなかったり、 破壊されたり、兵士不足だったり、思わぬ事態が次か ら次へと沸いて来ます。すなわち宝の持ち腐れに成り かねません。今、現在、被災地の被害者を助ける予算 は命の尊さを象徴するものだと思います。
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有り難う御座いました。
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人口減少、高齢化社会で有れば、国会議員の高齢者 とか居眠り議員を排除して、国の予算を確保しては と思います。