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中学生・高校生が励むべき勉強
タイトルみたいに決めつけてしまうのも恐縮ですが、まぁ楽しみとして気楽に回答してみて下さい。 僕は英語と数学だと思っています。 まぁ本当は英語、数学、国語、理科、社会なのでしょうね。 でも僕は数学が好きなんで、中学生・高校生に数学を毎日勉強してくれると嬉しいなと思います。河野玄斗とかヨビノリたくみみたいに数学が好きな人多いですよね。 物理でも使います。ただ確かに高校数学はボリュームが多いし、且つ難しい問題もあります。 あとは英語ですかね。僕は昨日英検一級の過去問を買いました。さっそく今日取り組んでいます。その前には6年前に英検一級の「文で覚える単熟語」というのを買って取り組んでいました。 ただ、これには異論が多く噴出すると思いますが、政治問題にはあまり中学生・高校生には取り組まないで欲しいと個人的には思っています。 以前にこう書いたら結構バッシングを受けましたが、そもそも成人年齢は現在18歳で、中学生・高校生には選挙権もないのです。 僕は中学生・高校生は読書をしたり、数学や英語の勉強をして欲しいなと思っているのです。 以前に国会議員や官僚になって日本の為に役に立つ仕事をしたいので大学法学部へ進学したい旨の意見を見たことがあります。斯く云う僕も、そんなことを夢見ていた時期もあったんですが、あれから15年くらい経ち、考えが変わりましたね。国会議員とか官僚は昭和の頃はエリートで憧れの職業だったのか知りませんが、令和の時代はあまり魅力のないものと映っていると思います。 高齢者が政治に関心がある傾向があるのかな、と思います。考えて見て、孔子やプラトンといった思想家や哲学者も若い頃は政治家になって、活躍したいという野心がありましたが、やがて上手くいかず、教育者となった点は共通していると思います。 高校の社会科には政治・経済なる授業が設けられていますが、あんなものは真面目に勉強する必要はないと思います。 それよりは英語と数学の勉強を集中的にした方が良いと思っています。 またバッシングが来ますかね?以前は「これだから今の若者は、」といった回答も来ましたが、今の若者は真面目な人多いですよ。 取りあえず、ここまでにしておきます。皆さんの意見などを気楽に書いて下さい。
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自分は逆に、政治的なことについては若いうちから考えてほしいと思います。 ただ、◎◎党のこの人がだめだ、などではなくもっと根本の抽象的概念について触れる機会が欲しいかなと思いますね。 例えば自由とは何か、公平とは何か、平等とは何が違うのか、などの概念について考える機会がもっとあればいいと思います。 こうした議論、時には哲学的な課題について触れる機会は現在、非常に少ないように感じます。 文系の大学などでは、社会に出てすぐに役立つ知識・スキルがどんどん重視される傾向にあります。 本来は時間のかかる、じっくり考え自分の基礎となる価値観を構築することができない状況です。 だからこそちょっと耳触りの良いインフルエンサーや評論家、政治家などの意見に右往左往してしまいがちです。 論語を読めとまでは言いませんが、現在の政治につながる思想的な流れなどは、知っている人と知らない人で意見が180度変わる、といったものも多いのではないでしょうか。 表現の自由などは、その最たる例かもしれません。 単にマスコミなどがおかしい→表現は制限されるべき、と考える人や、ネットで青少年に悪影響→表現は制限されるべき、などですね。 しかし本来は、表現の自由とは人権の中でどういう位置づけで、どういう成立過程を経て、これまでどういう存在であったのか、そして今どういう状況で、その正否はどういう基準であるべきで、なのでどうしよう、という議論が欠けているのです。 単に「嫌だ」「気に食わない」「おかしい気がする」でその理由がネットに転がっている安直で浅い議論が主流で冷静な意見は覆い隠されてしまう、といった状況こそ危険だと考えます。 そうした中、己を守るには、社会、国語から派生するいわゆる「学問」にはげむ時間が多くなければならないと感じてしまいます。
お礼
回答ありがとうございます