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”におい(匂い、臭い)”はどのようにするのでしょうか?
”におい”がするというのは、 揮発性の物質や、水蒸気にのった物質が飛んできて それを臭覚を通じて人間が感じることのできるよう 受け取っているということなんでしょうか? 果物や花などの生もの、揮発性の塗料などなら匂いがするのはわかります。 子供の頃、誰でも、あらゆるもののにおいをかいだり、なめたりした経験があると思いますが、 例えば、普通の石なんかがかすかに、においがするのはどうしてなんでしょうか?つるつるのガラスや水晶もにおいがある気がします。 また石でも古い材木でも、においがおわらないで、ずっといつまでもにおうのは、どうしてなんでしょうか?
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noname#21649
回答No.1
>いうことなんでしょうか? 健康な人に限るとご指摘の通りです。 ただし.ほこりが鼻の粘膜に付着すると.ほこりからにおいがする成分が溶け出して.においを感じる部分を刺激して.匂いがすると感じるときがあります。 >するのはどうしてなんでしょうか においのする揮発性有機溶剤は.多少ですが水に溶けます。 珪酸塩(石等)の表面は.水がごく薄く存在し(せいぜい2-5分子膜).この水に溶けるというか.水の代わりに有機溶剤分子がつく.という状態(吸着)になります。 相手が水ですから.四代に外れて付近に有機溶剤が起算するときがあります(だっちゃく)。 ですから.においがします。 >ずっといつまでもにおうのは このだっちゃくは平衡状態にあり.外部の濃度がある程度低くなれば.飛び出す量が多くなり.高くなればへります。 したがって.結構長い期間においが出つづけます。 においの成分の存在する分量は tpmとかそれいかのようなごくごく少ない分量なので.全部飛ぶには自家んがかかります。
お礼
そういうことなんですか。すごい複雑だけど面白いです。ありがとうございました。