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藤浪晋太郎って
藤浪晋太郎ってどうしていつも球がすっぽ抜けるんですか? 四死球や暴投だけで何本も動画作られるぐらいコントロール悪いって、かなりやばくないですか?
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- eroero4649
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一番の理由は「ちゃんと下半身を鍛えていないから」みたいです。プロとしてやっていくなら、基礎体力がきちんとできていることは基本中の基本なのですが、それができてないと多くの元プロ野球選手の解説者が指摘しています。 また、普段のキャッチボールから適当にやっているみたいですね。見かねた江夏豊さんが「キャッチボールは投げる基本だから、ちゃんと考えて投げなさい」とアドバイスしたそうですが、聞き入れなかったようです。江夏さんが「彼は僕のことが嫌いなのかな」とこぼしたらしいですから。 結局のところ「才能だけで野球をやっていて地道な努力をしていない」ということなのだと思います。逆にいえば才能だけであの結果を残してるってどんだけすごい才能なのかって話ですけどね。
- makaay10
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メジャー最強右腕とも言われるジェイコブ・デグロムと和製デグロムとも言われる大谷翔平と藤浪晋太郎の投球を分析して比較したものが動画に挙げられた事がありますがそれを見たら藤浪の問題点は一目瞭然でしたね。問題点が分かったら直すのが簡単か?と言うと絶望的に難しいとは思いますけど。若い時にメジャー並の分析マシンがあってきちんと修正出来ていたら…ってタラレバの話になってしまいそうです。 ジェイコブ・デグロムは全ての球種をほぼ同じリリースポイントから投げてます。サイボーグとかターミネーターと言われるだけの完璧な再現性。大谷翔平はデグロムと比べるとややリリースポイントにばらつきはありますし、スイーパーは意図的にリリースポイントを変えながら投げているのが視覚的に分かるリリースポイントになってはいますがまとまってはいます。 2人に比較すると藤浪は球種によってのばらつきや意図的に変えてるって感じではなくストレートでさえリリースポイントがばらばらでなんとなくの感覚で投げているのが明白。「コントロールは良くないよ。全力で投げ込んでいるだけ」と自ら言ってる大谷と比較してもリリースポイントがぐちゃぐちゃで分布が汚い。これだけばらばらだと再現性はほぼないでしょうね。 リリースポイントに再現性がほとんどなくなんとなくで投げてますから緊張や疲労の蓄積でフォームがブレるとスッポ抜けて得体の知れない所に飛んでいく。プロに入ってからも感覚だけで野球をやってあれだけの結果を残していたのはある意味天才のような気もしますが復活はかなり難しいように思います。リリースポイントをきちんと統一出来れば否定しませんが…