• ベストアンサー

なぜセキュリティ対策で虹彩が普及されないのか?

前回の指紋認証がだめだったので、今回は虹彩バージョンです セキュリティ対策なり複数アカウントなりを一発で解決できる虹彩っていうのをなぜ導入しないのか謎でしかありません 指紋と違って、失うってことがないから絶対いのに (眼球がない人なんて聞いたことない 片方だけ眼球がないパターンでももう片方を使えばいい) 電話番号認証やメルアド認証よりよっぽどユーザー側が簡単ですよ 指紋よりデメリットが少ないこれをなぜ導入しないんですかね?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • jack-a3
  • ベストアンサー率40% (361/901)
回答No.3

前回も回答した者です。 前回も少し書きましたが、生体情報データが流出した時のリスクの観点では指紋以上に拒否感が強いです。指紋なら両手で10個ありますが目は2つしかない。2回流出したらもうどうしようもなくなる。 あと、認証装置を設置する時の設置条件が厳しくなります。 スマホ認証ならいいのですが、何かの施設などの入場用の認証装置として考えると、目ってのは頭にありますので、ある程度高い場所に設置する必要あります。 しかし老若男女いろんな人がいるとその高さもマチマチ。あまり高いところの設置するとセンサに届かない人が出てくるし、低い位置に設置すると背の高い人はヘンな体勢で認証しなきゃならず、面倒くさい。高さを変えて複数の装置を設置するとコストが高くなる。 あとは周辺が明るすぎると虹彩を読み取れないことがあり、屋外では使いにくいっていう面もあります。 偏向レンズを入れてる眼鏡やサングラスを装着してると認証できないこともあります。

jihadX
質問者

お礼

普及はかなり厳しそうですね…

Powered by GRATICA

その他の回答 (3)

回答No.4

虹彩認証は、カラコンで利用不可だし、メガネも赤外線の反射具合により認証エラーになることがあります。 それほど万能じゃないですよ。

jihadX
質問者

お礼

指紋よりいい!って思ったけどデメリットでかいですね

Powered by GRATICA
  • ts0472
  • ベストアンサー率40% (4538/11215)
回答No.2

>電話番号認証やメルアド認証 認証に使う機器なのでユーザーが導入するもの という事ですが間違っていない? 企業側は認証されたデータを受け取るだけですから今と変わらない 質問者様は幾らなら購入されるんだろ? 簡単に済ますために数十万や百万超えの機器でも購入されるのかな? 一般人が個人で所有するには高額過ぎるから普及しない 普及しないから導入しない と思います 企業側がユーザー保護のために無償配布するような事はないでしょう 損する可能性があるのはユーザー側だけですし 企業にメリットは少ない(信用・信頼程度) 今と同程度の価格でスマホカメラに導入されるようになったら普及も進むかも知れません

jihadX
質問者

お礼

なるほど

Powered by GRATICA
  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1848/3569)
回答No.1

 虹彩認証は外乱に弱いのです。太陽光の下では精度が落ちたり、コンタクトやメガネには対応出来ません。機材自体も高価になります。  このため高いセキュリティ保証が必要な設備に限定的に使用されます。 「電話番号認証やメルアド認証」という事からすると一般ユーザーレベルのセキュリティ認証(チケットなど)を想定していると思いますが、不向きだから使われません、という話に尽きますね。

jihadX
質問者

お礼

そういった弱点もあるんですね

Powered by GRATICA

関連するQ&A