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解剖所見
先週、父が海で亡くなりました。 解剖の所見には、「各臓器うっ血及び溢血点」「血液暗赤色流動性」「両肺溺没性肺水腫」「気管内に白色泡沫」と書かれていて、直接の死因は溺死となっていました。 どういう状態だったのか説明がなかったので、「気管内に白色泡沫」というところから「水中で嘔吐したのではないか」などと思ったのですが、この所見からなにか分かる事はないのでしょうか?分かる方がいましたら、よろしくお願いします!
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noname#186211
回答No.2
死体検案書の直接死因のA欄にはおそらく溺水とかかれていたのでしょうが、BCD欄にはどう書かれていたのでしょうか・・・ その所見からでは溺水以外の情報が読みとれないのです。
noname#186211
回答No.1
白色泡沫は窒息の時に見られる所見です。 通常は口腔外に見られるのですが、水中だと流れてしまいますので、一部が気管内に認められた、というところでしょう。 臓器鬱血溢血点も窒息の所見ですね。 その4つの所見から、直接死因としての溺死は全く矛盾を感じません。
質問者
お礼
お礼が遅くなってすみません。 回答ありがとうございました。 直接の死因は溺死と言う事なのですが、 所見から溺死に至るまでの経緯を推定出来ないものでしょうか? お礼が遅くなったのにまた質問してすみません…。 答えていただけたらありがたいです。
お礼
直接死因の欄に溺死、その他の原因の欄には斜線が引かれています。溺水以外の情報はまったく書かれていないということなのでしょうか…。 これからは、父の死を受け止めていこうと思います。 回答有難うございました。