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尿量について
クリックありがとうございます。 先日まで水分摂取量が少ないのか、1日の排泄量が少なく、水分摂取をしてもあまり排泄量が少ないような感じでした。 しかし、ここ数日はむしろ多く摂取した量以上出てない?と思うほどで、普段よりもトイレに行く回数も多かったです。 今は落ち着き、前のような状態ではありますが、PMS等関与するのでしょうか? また、精神的なところも関与しますか?少し前まではメンタルに不調がありました。 先月の健康診断では電解質に問題はなかったですが、数日だけ急に増えたので少し心配になりました。 週明けに受診した方が良いでしょうか
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「出にくかった時は意識をしてお手洗いに行かなければいけないくらいの間隔(9-10時間行かなくても平気)や、夜に300mlの水分を摂って寝ても翌日の朝には感覚として100ml出ないということもありました。色が脱水の時のような感じで、水分量少なかったんだなーと思っていた矢先、出ていく量が急に増えたので驚いてしまって。」 病気でなくてもそれくらいは普通にあることです。若ければ多少水を飲んでも夜間(睡眠中)に尿作られません。
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- takochann2
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尿量が多かったり少なかったりが電解質に関与するのは特殊な病態で普通は考えなくてよいです。ネット情報は恐怖をあおるネット映えする疾患を、特殊でごくまれな疾患でも、あたかも万人に起こりうるかの如く、わざと大きく提示する傾向があります。 気になるなら尿が変な時に内科でも受診して、検尿や採血をしてもらうと良いでしょう。
- takochann2
- ベストアンサー率36% (2420/6676)
月経前症候群は精神的な問題と月経周期の問題の両方が関係しています。またPMSは子宮内膜症の合併率が高いです。内膜症による膀胱の器質的で異常で月経周期に合わせて頻尿になることがありますが、通常は精神的な問題が大きく関連します。ヒトは誰でも程度の差はあれ精神状態で頻尿(心因性頻尿)になります。恐怖で失禁も精神状態が排尿に影響する一例です。
- bladevortex
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おしっこは「自律神経」というところが管理しています。 なので出るか出ないか、多いか少ないかにも少なからずメンタルコンディションは影響しますが、ヒトは植物ではないので口から入った量以上のおしっこが出ることは決してないとは言えます(笑) じゃあおしっこはどうして出てくるのか、必要があるのか、そもそも不要ではないのかという観点から見ていくと、(省略しますが)つくられた血液は体内を巡って酸素を届け、代わりに老廃物を回収し、のちに「じん臓」へ届きます。 じん臓で塩分や老廃物や余分な水分などを回収したものが、おしっことして体外へ排出されます。その後はまた心臓に向かって循環していきます。 飲んだ水が「口→胃腸→膀胱→体外」の順で移っていく…というほどまでには単純ではないだろうと考えている人は少なくても、実際にどういう役割を果たし、どういうルートを辿るかはあまり知られていません。 おしっこが「出ないこと」はまず問題なので泌尿器科や消化器内科などを受診するのが良いですが、通常は定期検診の尿検査を受けていれば大きな問題はありません。 他方、おしっこの色や濁度やニオイについて覚えておくと「異変かも」に自分でも気づきやすくなるため、あるいは普段から観察する習慣を持っておくと、原因が分からなくても「なんか変だぞ」と気づきやすくなるため、少し勉強してみても良いかもしれません。 口から入った水の行き先は膀胱だけではなく血液、筋肉、組織、目など粘膜など多方面に渡り、体が全体にカラカラの状態では水を飲んでも全身の水分量調節に使われるため、おしっことして出てきません。 体水分量が適正な間は、体水分量を上回る量の飲水分がプラマイゼロを維持するべく排出されることになり、過去最近の間におしっこの量が多かったり少なかったりする最初に思い付く原因はここです。 また塩分が多い食事では全身がむくみやすく、組織がむくめばむくんだ分だけ体積も膨らみ、言ってみれば「全身が水っぽい」状態になるので、飲水量が一定でもおしっこの量は減りがちです。 体内の多過ぎる塩分を排出するには、「カリウム」を多く含む食品で、ほうれん草、ブロッコリー、バナナ、海藻、芋類などが効果的です。 反対に体内や胃腸内水分の塩分濃度が低すぎる場合には吸収が遅く、いつまでも「水が水のまま」の姿でさまようことになるため、通常、口から入った水は3時間から6時間で体外へ出されるとされているところ、それより長い時間が過ぎてからやっと出てくることになるため、「飲んだ量以上に出た」と感じられる場面もあります。 体の中の全てのことを自分で把握することは出来ませんが、色、濁り、ニオイに異変がない分にはじん臓や消化器の異常はすぐには疑われません。 回数や1回毎の量のばらつきはまた別の話で、そこそこまとまった量のおしっこが10分感覚で3回も4回もある場合には、1行目に示した「自律神経」の乱れがあるかもしれません。 または尿意を感じると同時に「やばい!漏れる!」という緊急性を感じる場合にも、自律神経が影響していそうです。 実際、うつやストレス障害などで尿意が起こらずに失禁する例もあるので、日常生活に不便が起こることがあれば、その時にはメンタルクリニックを受診してください。 今は気温が毎日下がり続けている最中ですから、発汗量が減り、代謝が低下し、おしっこの量や回数に変化があるのが自然かと思います。 体調を崩す原因に心当たりがなければ、受診は不要かと思います。
お礼
ありがとうございました。
補足
丁寧な回答ありがとうございます。 ホルモンバランスの影響か、少し前までメンタル面の不調はありました。 出にくかった時は意識をしてお手洗いに行かなければいけないくらいの間隔(9-10時間行かなくても平気)や、夜に300mlの水分を摂って寝ても翌日の朝には感覚として100ml出ないということもありました。色が脱水の時のような感じで、水分量少なかったんだなーと思っていた矢先、出ていく量が急に増えたので驚いてしまって。 調べてみると電解質のバランスが、命に関わるような、という文章が出てきたのでそっちも心配になりました。
お礼
丁寧な回答ありがとうございました。