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【医学・人間の脳】人間の脳は0と1、正か否の2通り
【医学・人間の脳】人間の脳は0と1、正か否の2通りの連続した選択しかしておらず、意外に単純なメカニズムで動いているのかも知れません。 物凄く考えているようで2択の選択しかしていないので、人間は50%の確率で間違えた行動を取ります。 人間の脳の正答率は半か丁の2択でかなり低いと思います。 この認識は合ってますか?
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間違いですね。コンピュータは0と1、真と偽ですが、人間の脳は曖昧さも認識出来ますので、0と1ではありません。二者択一でもありません。1つの質問に対して100の回答が出来るのが人間です。コンピュータは人間のように考えられるだけの回答を作り出す洞察力、創造力に欠けています。
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- nihonsumire
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二者択一、そうなんですか。よくグレーゾーンと言いますが…
- takochann2
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神経ネットワークが2ビットデジタルかという質問なら、全く違います。信号の種類(神経伝達物質)の違いと、信号の強さが識別されます。
- 19satoru75
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選択肢は2つかもしれませんが、正答率が50%とは限りません。 過去の経験によりどちらの方がより正解か(正解に近いか)の判断をしています。
- jack-a3
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誰かから「1+1が3になることはあるか?」と聞かれたとしましょう。 「数学的には1+1は2に決まってるだろう。答えはNOだ」と思うでしょう。 また同時に「いや待て、非ユークリッド幾何学な世界ではあり得るか? あるかないかで言えばあるかも、ということで答えはYesか?」とも思うでしょう。 あるいは「この問いは算数の問題ではなく、人と人が何かの相乗効果を持つことで二人分以上の成果を出すことがあるかを聞かれてるのか、それならあるかも知れないし答えはYesだ」とも考えます。 さらには「この質問をしてるのは偉い人だ。この状況でこの人は自分の意見に賛同して欲しい様子なので下手に逆らわないようYesと答えて、その先の話を聞こう」と思うかも知れません。 人ってこんな感じで、これまでの経験や知識、その時の感情、置かれた状況、相手の様子など多角的な方面から0と1を判定した上で、それぞれの判定結果を踏まえた上で「いまどのような回答を返すのが最も適切か」を判断して回答を口に出すものです。 なので、一つ一つの判断は0か1かの二通りかも知れませんが、総合的にどういった判断を下すかということにおいては知識や経験、人間関係が形成できていかどうかなどの熟練度合によって正答率が変わるものでしょう。 そしてそういった判断力を持つ生き物は人だけじゃありません。ある程度知性のある生き物はそういう複雑な判断をします。 盲導犬だってハンドラーの人間が「進め」と指示しても前の信号が赤なら動かない、という判断ができますよ。
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