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人間ドック・脳ドックを安上がりにしたい

自分のケースでは、どのパターンが安上がりになるか教えてください。 ・献血によく行っていて、異常は発見されない。特定患者への依頼もくる。 (⇒血液検査はいらない。性病、HIVもない。) ・身長体重・体脂肪率は日常的に計測。(174cm68kg) ・非喫煙者・飲酒は月1~2程度。 ・治験に良く行くので、そのレベルの健康状態は保っている。 以上のことを踏まえると、 人間ドックよりも脳ドック単品での受診で充分な気がしますが、 専門家・経験者の皆さんからのご意見を伺いたいです。 もちろん、『確率的な問題で病気になるときはなる』というのは承知です。 よろしくお願い致します。

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回答No.2

献血の検査には尿酸値・クレアチニンなどの項目が入っておりません。 コレステロールも総コレステロールのみです。あなたがそれで十分だと 主張するなら、そこで話はおしまいですが、そもそも労働安全衛生法と いう法律に定められた項目にすら及ばず、大分項目が足りませんね。 献血の検査は、その血液が輸血に適しているかどうかのチェックをする もので健診として使うのは、本当は良い事とは言えません。 同じく労働安全衛生法では、心電図・胸部レントゲンを行います。 人間ドックでは、胃や大腸の疾患の検査をします。これらは、例え癌が 見つかっても、早期の治療で以後も問題なく生活できます。あなたが どう考えるかはわかりませんが、そういう項目も行うべきというのが、 広く認められた考えかと思います。 通常会社に勤務している場合には、会社での健診があります。また40歳を 超える場合には特定健診を受けた方がよろしいですね。 脳ドックを受けるのは、脳動脈瘤や脳腫瘍などを見つける為ですよね。 見ている項目が脳だけです。他の方が「脳ドックも受けない」と言ったのは、 血液検査などを含めた健診が不要だと言うのなら、脳の検査だけをやっても意味は ないよという意味だと思います。それはそれで、間違った意見ではありません。

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