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うつは脳の病気じゃないですか?
連続質問ですいません。病気を治すのは最終的には自分の意志であるという正論は、それは身体的な病でも精神的な病でも同じことだと思います。ただ世間の方が持たれている考え方に、正直納得がいかないこともあります。 うつ病というのは精神疾患ではあるけれど、心の病というより、脳の病だと私は思うんです。実際にうつ病の発生メカニズムが脳神経外科的にも明らかにされ、抗うつ剤などによる服薬も一定の効果があることが証明されています。私のこの理解、間違ってますか? 単に心の持ちようだけ治る病気ではないと思うんです(もちろん精神療法を否定するものではありません)。 うつ病を理解してくれない方は、どうしてそのことを分かっていただけないのでしょうか。癌、心筋梗塞、脳卒中はいずれも身体器官の病気ですよね。もっと軽くて風邪、高血圧、肺炎、神経痛などもそうです。 そしてうつ病は人間にとって一番大切な身体器官である「脳」が異常をきたす病気なのだと私は理解しています。 この点について皆様はどのようにお考えでしょうか。
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noname#37852
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お礼
>「脳も臓器の1つ」と思えばラクになる部分も多いんですけどね。 そうなんですよ。酒飲みが肝硬変寸前の脂肪肝になってアルコール断ちするのと、脳が変調をきたしてそれを休ませるのと何が違うのかと…。 >ただ、場合によっては薬治療とカウンセリング・心理療法など両方利用するのが効果的、という説が最近は多いようです。 仏教やヨーガでも心の問題は身体に表れ、身体の問題は心に表れると言います。カウンセリングなどの精神療法が効果があるのは分かります。世間一般の人の 「気の持ちよう」 ってのは、結局そういった精神療法のことを指すのだと思いますよ。 ※それにしても朝から続くこの焼け付くような頭痛は何なのか?