日本のドラマはなぜ短い

質問

海外ドラマを見ていると40回とか普通ですね。
40回もあると没入感というか感情移入が深いでしょう。
脇役のサイドストーリーも豊富だし。
で、日本のドラマと言えばゴールデンの日曜劇場のような予算もありそうなドラマも10回で普通ですね。
いいドラマでもすぐに終わってしまってそれだけでも残念感という感じ。
何故なんでしょう。
それとも我々がネトフリとかで見る海外ドラマは実は普通ではなくてNHKの大河ドラマみたいに海外テレビ局でも特別扱い的な大作なのでしょうか。

回答No.5

薫子（@kao-ruko）

日本は
「太く短く」
だからです。

回答No.4

SPROCKETER

ドラマだけではなく、アニメも含めて、番組全体が短命化しているようです。契約方針が変わったようで、今までは６か月単位で追加契約だったのが、３か月単位で追加契約に変わったのが原因のようです。視聴率が取れない失敗作が多いからでしょうね。

回答No.3

AlexJenifer

海外のドラマは、良く言えば「長期的展望にたって作られている」、まぁ実態は「新しいドラマを沢山作れるほど、テレビ脚本家がいない」「考えるのが面倒だから、そこそこ人気があるのを延々とやる」傾向があります。ドラマだけではなくて、クイズ番組、チャレンジ系の市庁舎参加バラエティ番組、CMなども同じで、10年どころか20年くらいずっと同じ番組をやってますよ。視聴者もあまり飽きないみたいです。

日本は何しろスポンサーが数字に煩いそうですから、最初から40回なんて怖くて作れないんでしょう。数字がとれれば「続編」を延々と、今どきなら映画も絡めていつまででもやればいいんですし。

回答No.2

eroero4649

海外ドラマは概ね1シーズン20話前後くらいが多いようですね。日本だと3ヵ月（13週）で1クールなので、特番が入ることが多いので12話が基本ではないかなと思います。

1話完結型の刑事ドラマとかだと視聴率を見ながら好評だったら続くということもありますが、連続するストーリーのものだと企画当初から「12話でひとつのエピソード」になりますから、好評だからと続けるのはストーリー的に無理があることが多いでしょう。

また最初から12話前提で俳優さんのスケジュールも押さえていて、主演クラスの人はもちろん、味のある脇役の人も売れている多忙な人がいますから、もう次の映画やドラマなどのスケジュールが決まっていて続編を作れないってこともあるでしょう。

アメリカンドラマにしても韓流ドラマ（映画）にしても、日本で紹介されるものは声優さんを集めて吹き替えをする手間と予算を考えれば、そもそも彼の地で好評だから日本でも放送されるようになった、というのが基本だと思います。

残念ですけれど、日曜劇場や大河ドラマといえど今はもうなんだかショボい作品ばかりですね。今「独眼竜政宗」とか「武田信玄」とか見ると合戦シーンはオールロケで何十頭もの馬が走り回っています。室内のシーンでも殿様のいる広間がどんどん狭くなってますものね。今は大河といえど徳川家康や武田信玄が六畳間みたいな狭い部屋で家臣と相談しててね。

回答No.1

mnymnymny

その国の文化や年齢層によるのでは?あと趣味の問題。

世界的に見ても、現在60秒以内のTiktokが一番の人気となっており、長編ドラマは人気ないですね。むしろ10回でも見る人がいるんだなと言うのが私の感想です。