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優先席付近で電源切る、やってる人マジで0人説
公共交通機関のアナウンス 「優先席付近では電源をお切りください」 これやってる人マジで0人だと思ってます 少なくとも昨日バスに乗った時も、まだこのアナウンスはありました 某水曜日の企画みたく書いてみました(笑)
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その昔、ケータイが優先席付近で禁止だったのは「医療機器に誤作動を起こす可能性があるから」ということでした。 けれどケータイが世間に浸透してきた時点、時代でいうともう2000年前後には医療機器もケータイも対策済みで誤作動が起きないようにできていました。ただ、当時はまだ未対応のペースメーカーをつけている人もいましたから、禁止を求めるのはそう間違いでもなかったかもしれません。 けれどあれからもう20年以上が経っていて、未対応のペースメーカーを持っている人はもうみんな死んじゃっているわけですし、ましてやスマホときた日にゃもう医療機器に何の影響も与えません。なにせ病院のスタッフが普段の仕事で電子端末使ってるわけですから。 なのですけれど、日本人てそもそも「一度決めたルールをやめる」というのがとても苦手な民族なんですね。なんでかよく分からないけど。 それに加えて鉄道会社というところがすごい横並び体質で、自分だけ決めるということが基本的にできない人たちなのです。 全国の鉄道会社のうち、実は一番新しいことをやりたがるのは阪急電鉄です。女性専用車両も日本で二番目に早く導入しました。その阪急電鉄が最初に「優先席での携帯電話電源オフを廃止します」と宣言して、それから徐々に全国に広まるようになってきました。 でも今でもなぜだか「混雑時には電源をお切りください」とかいってますよね。別に科学的にも医学的にも根拠があるわけではなく「以前からそういうルールだったので、なんとなくそうしている」だけだと思います。
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- sonohenno_rf
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スマフォの話だったら電源切らなくても機内モードにすれば良いだけの話(笑)
お礼