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「優先席付近では電源をお切り、それ以外ではマナーモードに設定の上・・・」の意味がイマイチ?!

「優先席付近では電源をお切り、それ以外の場所ではマナーモードに設定の上通話をお切りください」の意味がいまいち分かりません。 もともと私は携帯(めずらしいかもしれませんが)を使わないので、今のような警告が出たらまず、優先席付近とそれ以外の場所でのと分けてるのはなんでだろうとか考えてしまいます。 おそらくこの文章からすると、優先席付近では電源を切って全く携帯を不使用な状態にし、それいがいの場所では電源は切らなくてもいいが通話を切ってマナーモードに設定してくださいという意味ですよね? さらになぜ、優先席付近とそれ以外の場所とで分けて言ってるのですか? 優先席付近だろうとそれ以外の場所であろうと、乗車中は電源を切るのが原則なのでは?

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回答No.1

お答えします。。 優先席には身体障害者の方の着席を想定しているので、心臓ペースメーカーを入れている人がいるということがあるようです。 ですから、心臓ペースメーカを電磁波で誤動作させてその人が万が一、万が一、なくなってしまったら、たいへんだから、切ってくださいね。といういとがあります。 病院内できる。飛行機の離陸、着陸時に切る。というのも電子機器類の誤動作防止になっていますが、この類ですね。

noname#96505
質問者

お礼

大変分かりやすいご説明で理解できて助かりました。ありがとうございます

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  • ymmasayan
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回答No.2

No.1の方の回答の通りですが若干補足します。 通常乗り物や病院、公衆の集まる場所(音楽会、劇場、映画館、レストランなど)では電源を切るかマナーモードに することが常識とされています。 携帯は 電源オフ・・電波は全く出しません。 マナーモード・・親局との通信可能確認(所在位置確認)のために時々非常に短時間の電波を発射します。 ここで携帯を持つ意義が問題になります。 重要なお仕事で緊急の着信を待つ人もいるでしょうから一般にはマナーモードまでは許容して 特別なケースだけ電源を切ってもらうという風にしているわけですね。 優先席にはペースメーカーをつけた人が座る可能性が高いだろうという推測からきているようですね。 車は走る凶器だから全面禁止にしようと言う事にならないのと同じで全面規制はなかなか難しいですね。