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これからの日本は長期戦だと思うんです
やはり、日本は残念ながら貧しくなっていくと思います。 原因は色々ありましょうが、言及は避けます。 こうなると長期戦だと思うんです。 体育の持久走みたいなものです。長距離走っていうんですかね。 つまり、真面目になる必要があると思うんです。 真面目は昭和の頃は侮蔑されていたと想像します。僕は平成の人間なので、昭和のことは分かりません。 しかし、今の時代は真面目にコツコツ頑張り、貯蓄をしたりすべきだと思うのです。 再度批判を覚悟で言いますが、皆が行っているからと学習意欲もないのにFラン大学へ奨学金を借りて行ったりすべきではないと主張します。 ろくに勉強もしないのに借金をして、そこまでして学歴が欲しいのでしょうか?ホリエモンも言っていますが、企業だって馬鹿じゃないです。Fラン大卒なんて、殆ど価値がないと思います。それに高卒と大卒が同じ内容の仕事をしているならば、賃金の少ない高卒の方を雇うでしょう。 おまけにFラン大卒は多額の借金を借りている人が多い。金を貰っているのではないです。借りていて、卒業後にずっと返していくという自覚に乏しい。 なんか奨学金なんて簡単に返せるとか言っているのもいますが、時代が違うでしょう?昭和の景気の良い時代とは違うんですよ。その辺、馬鹿だなと正直思うんです。 敢えて辛辣なことを書きましたが、僕の本音です。批判がまた来るでしょうね。 皆さんの意見を書いて下さい。宜しくお願いします。
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「皆が行っているからと学習意欲もないのにFラン大学へ奨学金を借りて行ったりすべきではない」という御指摘に、「そのとおりだ」と共感する人も多いかもしれませんが、人の生き方や考え方は、千差万別で別に「正解」や「不正解」があるわけではありません。 「奨学金を借りて難易度の低い大学に進学する生き方」を他人がとやかく言うことももできません。どんな大学であれ、その大学に進学することに意味があるかかどうかは、本人が考えるべきことだからです。 回答者の父は回答者が生まれてから働きながら地元の私立大学の夜間部に通い、30代で卒業しました。 安定した職に就いていたこともあり、親族の中には「今さら大学などに行かなくても…」と反対した人もいたそうです。しかし終戦直後の混乱の中、親の外地からの引き揚げという経済的理由などから、旧制の工業学校(今の大学の工学部)を中退せざるを得なかった父の、「勉強したい」という強い意志は変わることはありませんでした。父の大学の運動会の「家族競走」で、父を教えていた教授の息子(回答者と同い年)と一緒に走ったことを覚えています。 もちろん当時(1960年ころ)と現在とでは社会は大きく変わっていますが、人の生き方・考え方は、その人の自由であり、「こうすべき」という鋳型に入れてしまうことができないことはいつの時代も同じでしょう。
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日本は豊かですよ。 レールに乗っていれば食いっぱぐれる事もなく政治がちんぷんかんぷんの国民が多数でも回っています。 東京はもちろんですが地方都市程度でも世界から見たら夜までネオンが輝きブランドショップ立ち並ぶ光景は圧巻でしょう。コンビニは24h何でも手に入る。そんなに消費する必要があるのかと。 一方、海外を見ると日本より質素で政治への関心も高いのにガタガタな国も沢山あります。 日本みたいに石破でも高市でも小泉でも誰がなっても変わらない国と違って誰を選ぶかも死活問題ですし。
お礼
回答ありがとうございます。 参考になりました。また、あまり辛辣をしないでくれて、ありがとうございます。 たまに辛辣な批判をする人もいるんです。 あなたのお父様は立派だと思います。 あなたのお父様のように、本当に「勉強をしたいんだ!」という学習意欲があるのならば30代でも60代でも、奨学金とか借りてでも、進学する意味・価値はあると思いますよ。 素晴らしい父親ですね。立派です。 残念ながら、そういう立派な人は少なく、学歴だけ欲しくて、大学で算数をやっているなんていうことはザラにあるんです。