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養生の業務について
【養生の仕事について】 正社員ではなくアルバイトで、色々な建築などの現場の室内めいの養生の業務の募集があり、週払い可能なため未経験で面接を控えています 具体的にどんな業務で、難易度など面接前にわかると幸いです。
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こんにちは 室内でしたら、要点だけ得れば 誰でもできる作業だと思います。 現場の外は大変ですね。 https://o-uccino.com/front/articles/58095 養生までならいいですが、おそらくその後剥がして片付けまであると思いますが 養生だけかどうか聞いた方がいいかもしれません。 現場の仕上げの作業は簡単ですが 中々大変だと思います。 外現場 https://gaiheki-com.com/cms/useful/post-267/#:~:text=%E9%A4%8A%E7%94%9F%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%80%81%E5%BB%BA%E7%AF%89%E7%8F%BE%E5%A0%B4,%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8C%E5%8E%9F%E5%89%87%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82
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- agehage
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「建築 養生」で画像検索してみるといいと思います 建築現場にて、壁紙の施工や床張り工程が終わった後に、その上に板やダンボール状の物を張って、その後の工程で床や柱に傷をつけないように保護する作業です 一軒家を1日でやります バリバリの現場系作業です 朝は養生材の積み込み、現場では積み下ろし、養生作業、片付けとなります 後日に後工程が終わってから養生を剥がしに行くこともあります 気をつけなければならないポイントは、保護されていない施工したての現場に入るので、あなたが現場を絶対に傷つけてはいけないということです 当たり前ですが、「今後傷つけられないようにするための工程」なので、ここで傷つけたらめちゃくちゃ怒られます なお、現場系作業は先に入ってる人ほど偉いと思っておきましょう 今の季節なら暑さも和らいくるので、気候的には良いでしょう
- bladevortex
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職種もなく会社の業種や主な職種も分からず「養生」だけだと、質問にある「>具体的に」説明するのは無理ですが、一般的に言えば建築物の仕上げ工事が終わった後の清掃だったり、それが住んで建物が客へ引き渡されると入居が始まるのに合わせて、搬入経路やエレベータなどにキズが入らないよう保護処理をする一連の作業を、養生や養生クリーニングと呼びます。 あくまで不明な「養生」に対する、一般的な説明です。応募した先は全然違うかも知れません。 完成した建築物の外装も内装も全てお客の持ち物です。 養生では例えば窓と窓枠をきれいにする時に器具や洗剤の飛び散りなどでキズをつけたり破損したりしないよう細かな作業を丁寧にできることが必要です。 慌てて作業が雑になりがちな人には不向きです。 また手際良く、且つ確実に作業を進めることが求められるので、スピードの緩急も大事で、全体として求められるのは料理にも近い技術かもしれません。 養生は、引っ越しなどの台車が通るルートへ床に傷をつけないように養生シートや木板などで保護をし、壁にも養生板を敷き並べて、倒れないようにスタンド類で”押さえ”をしたりの作業を建物の入口から各フロアまで展開する作業です。 特に難しくはありませんが、ここでも板を「きれいに並べるから剥がれにくい」のを、だらしなく適当に置いてしまうと隙間があったり傾いたりして、べろんと崩れてしまいます。1箇所が崩れるとドミノ倒しでずらずらっと崩れてしまうので、丁寧な作業と、作業後の丁寧な点検などが求められます。 技術的には難しくありませんが、異常点検で見落とさないように見て回るのには経験が必要でしょう。慣れないうちは、パッと見では小さな異変に気付けないし、そもそも正常と異常の区別も知りませんから。 「見て覚える」能力も必要です。 難しい計算をする機会はなく、各種の建築職人と比べて力仕事も少ない部類です。 建築工事にはいくつもの会社といくつもの職種の職人が、時期をずらしながら入れ替わりで入ります。 初めは更地ですね。更地のどこからどこの範囲に建物ができるかの線を引く職種もあります。その線を引きやすいように、でこぼこの更地を平らにする職種もあります。 穴を掘ったり基礎の杭を打ち込んだりしながら工事が始まっていくと、複数の職種が同時に動き出します。 水道管と水の両方がないと、誰も水を使えません。電気も同様です。電気も水も使えないと作業が進められないので、こういう職種の作業は高優先度です。 骨組みや床がないと誰も作業できないので、こういう職種も高優先度です。 工程が進むほど優先度が低く、ということは「予定より半日遅れて自分たちの作業が始められるようになったが、監督からは”スタートは遅れてるけど、予定内に終わらせて”と頼まれる」ということが多いことも特徴で、スピードと正確さが常に重要だと言えるでしょう。 自分の作業に必要な範囲の養生は、大工も塗装も解体もボードも各自でやるのですが、養生工は養生の専門家なので、一部を壊して作り直しが必要になった時などに、スポット仕事で呼ばれて処置をすることもあります。あるかどうかは会社にもよります。 ある場合、前日の19時にゼネコンから会社に電話が来て、20時に「明日、休みのところ悪いんだけど…」から始まり、「朝6時までに〇〇に行って作業して」ということもあるかもしれません。 変則的な出来事は仕事をする以上は避けられませんが、作業優先順位の低い職種ほど、やたら急な対応も求められがちです。 1つ1つの作業が特別難しいものは何もありませんが、全体の流れとして向き不向きはありますね。建築職人の多くに共通しますが、単調な作業の連続と繰り返しなので、黙々と作業をできる人が向いているかも知れません。