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父(88歳)の骨折の処置について
- 父親が転倒して大腿骨を骨折し、手術するかしないかの判断を求められています。
- 手術のリスクや負担、手術しない場合の生活制限などについて医療に詳しくない私が悩んでいます。
- 経験された方のアドバイスや意見をお待ちしています。
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最後期高齢者の場合は、ほぼそのまま寝たきりになるので、普通は手術はしません。 体力的にも、危険があるのか知りませんが、大抵ドクターは薦めないし、家族も手術を選択しない場合が多いようです。 手術を選択するのは、家族の方々の最期まで何かしら、手を尽くしたと云う満足感の為に手術をしてもらうと云う事だと思います。 手術には殆ど意味は無いと思いますが、ご家族様次第です。
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- o120441222
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大腿骨骨折と一口に言いましても自然につくタイプ、絶対につかなく手術が必要なケースは細かく分かれております。骨折としては手術が絶対に必要なケースだが、お歳を考えてと言うことなのでしょう。 実際、お父様がどのくらい動いていて、どのくらい体力があり、もちろん内科的疾患の有無、そして本人の希望などを考慮すればいいとおもいます。 >結論としては、手術はあまり薦められない。(担当医師談) >私としては、医師のアドバイスのとおり(1)を選択しようと思いますが、経験された方がいらっしゃいましたらアドバイスをお願いします。 医師のアドバイスは2なのではないですか?はっきり申し上げて、生命予後を考えれば手術をしなくてもいいのかなと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 医師の話によれば、手術をしないと接着することは無理なよう です。また、本人は認知症が進行していて、手術の希望を確認 することは無理だと思われます。 普段から父の世話をしていただいている老人ホームの職員の かたの話でも術後のきびしいリハビリは無理だろうと言ってい ます。(リハビリをしないと手術そのものが無駄になり、逆に、 苦しい目にあわせるだけの可能性が高いとのことです。) 結局、医師や周囲のかたのアドバイスどおり、手術は行わない ことで病院に回答したいと思います。
- 777oichan
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体力的に自分の事ができるレベルでしたら、リスクはあっても車椅子生活や寝たきりにならないのは手術による修復でしょう、 動けなくなる事で精神的な落ち込みと体力の低下が心配です。結論は本人の意思や考え方を尊重されるのが良いです。 本人の身体ですし何より生活の質の維持が大切と思います。高齢とはいえプライドもある筈ですから、尊重されるのもある意味、親孝行だと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 おっしゃるとおり、このまま何もしない場合は車椅子の生活 や、場合によっては寝たきりになることになる可能性が高いと 思われます。 本人の意思が確認できればいいのでしょうが、認知症が進行 していて、最終敵な判断は私がしないとだめなようです。 手術による危険性のリスクをとるか、わずかな望みでも生活 の質の維持の可能性をとるか、だと思いますが難しい選択だと 思います。
- ta_to1216
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大腿骨の骨折ですとやはり手術が良いかとおもいます。 私の祖母も大腿骨骨折しましたが、リハビリなどでまた自転車に乗れるようにまで回復しました。 大腿骨骨折は寝たきりになる確率も高いです。 お父様の性格などにもよると思いますが、車いすは嫌だなどと思われたりするのでしたら手術が良いのかと思います。
お礼
回答ありがとうございました。 手術をするにはリスクが大きすぎるようです。 父も認知症が進行していて、自分で判断すること は困難な状態です。(もしかしたら、今の状態も完全 には把握していない可能性もあります。)
お礼
回答ありがとうございました。 担当の医師や平素から父の世話をしていただいている老人ホーム の方の意見は、遅かれ早かれ、そう遠くない将来に寝たきりになる 可能性が高い。そうであればあまり無理をしない方が本人のために はよいのでは?というアドバイスです。 「自己の満足感の為に・・・」の言葉にはハットさせられました。 今回は、すなおに周囲の方のアドバイスに従おうと思います。