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少年野球でいじめが始まりつつある息子

小学4年生の息子は2年生の頃から野球を習いに行っています。 しかしながら、進歩は乏しく下の学年にも負けてしまう状況。 息子はユルユルと野球をやっていたい方で、 知識も乏しく理解もなかなか深まらずにいました。 それでも、野球をするのは楽しいし、 何よりも仲間とのやりとりを楽しんでいたのです。 チームが弱いことも幸いしてたのか、今までは何とかなっていたのですが ここへ来て一番の友達だと思っていたメンバーから、 心無い言葉を毎回かけられようになりました。 それが、まわりのメンバーにも広がり始めています。 息子は人の気持ちを読むのが苦手なこともあり、 他の人間関係でも自ら辛い状況に足を入れて悲しいことになっていました。 いじめを回避する方法を先に提示した方が良いのか、 本人がどうにかしようと思い始めるまで待つのか。 親としてどこまで見守り、 どこから手を差し伸べるか悩んでいます。

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  • keigaeru
  • ベストアンサー率87% (7/8)
回答No.2

>いじめを回避する方法を先に提示した方が良いのか 「それ」が、確実に「いじめを回避する方法」であるのならば、全然構わないでしょう。 しかし、あなたの考える「いじめを回避する方法」とは、具体的にどういう事を言うのでしょう? あなたの考える、いじめを回避する方法をお子さんが実行して、それで確実にいじめ被害に合わなくなるのであれば、これほど簡単な事はありません。 しかし、実際はそんな簡単な問題でもないのですよね。 こうすれば良いだろう、あーすれば大丈夫だろうと、いくら親が考えた所で、それが必ずしもその子の正解になるとは限りません。 だからこそ、親子であれこれ試行錯誤しながら、一緒に考えていく事が大切なのではないですかね。 >親としてどこまで見守り、 どこから手を差し伸べるか悩んでいます 「親として」、先に正解を選ぼうとするより、「お子さんの親として」判断された方が良いと思いますよ。 子供を見守る事も、手を差し伸べる事も、人によって基準が違うのです。 それは、何も「親」に限った事ではなく、「子供」自身に対しても言える事。 だからこそ、それをはっきりさせる為にも、考えているだけ、悩んでいるだけではいけないのだと自分は思います。 まずは一歩、踏み出すこと。 そうすれば、おのずと今は見守るべきか、手を差し伸べるべきか、分かってくるのではないでしょうか。

morinaga8
質問者

補足

回答ありがとうございます。 息子と少し話てみました。 野球の練習があるのは土日のみです。 これからは、どうだったか、どうすれば良かったか、 毎週末ごとに親子で話し合っていこうと思います。

その他の回答 (1)

回答No.1

大人がどのタイミングで介入や助言するかの判断には、迷う余地がありません。 なぜなら考えあぐねている間にもいじめや仲間はずれは日に日にエスカレートしていくばかりだからです。 >人の気持ちを読むのが苦手 発達特性にまつわるものか、知能レベルによるものか、前者はトレーニングや服薬で少しの改善は見込めますが、後者では自力克服は困難で、周囲の理解に頼る以外にないでしょう。 これを踏まえて、 >回避する方法を先に提示 とあるそれがどういう内容のことなのか思い当たらなかったのですが、良案があるのなら少しでも早く示すのが良いでしょうね。

morinaga8
質問者

補足

回答ありがとうございます。 確かに考えをめぐらしているうちに、 エスカレートしてしまっていました。 発達か知能かと問われれば、両方です。 ただ、放課後デイサービスや病院に通う必要のないレベルです。 そこは過去に数回検査済みです。 まわりから嫌がらせを受けていることが よく理解できない息子は、自分が感じている感情に 蓋をするかの様に、にこにこと笑ってしまうのです。 まずは、自分の気持ちを大切にすることから始めます。

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