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低学年の少年野球の入団について

お世話になります。 小学校2年生の私の子供ですが、少年野球の入団を希望しています。 そこでみなさんにご意見をお聞きしたいのですが、低学年の少年野球入団についてどうお考えでしょうか。 子供が入団したいと言っているので入れてあげたいのですが、私自身に少年野球の経験もなく、チームの学年構成を見ると1・2・3年生は各1名から2名ほどで、4年生以上が各5名から10名ほどとなっています。どの時期に入団させるのがBESTなのか迷っているところです。 私の知り合いにも同じことを聞いたのですが、少年野球は高学年からやらせたほうがいいという意見もありました。 ちなみに入団を考えているチームは低学年から高学年まで同じ練習をしているようです。 低学年でまだ身体的にもしっかりしていないときに、高学年と同じ練習は身体を壊してしまわないかと思っております。 お忙しいところ誠に申し訳ありませんがご意見をください。

みんなの回答

  • tom1028
  • ベストアンサー率61% (37/60)
回答No.6

親御さんが団の実態を調べて、下記の「気になること」が払拭されたら、 入団は今が良いと思います。 その訳は、 1.子どもさんが希望している。  ものごとすべて本人のやる気があってこそ上達する。イヤでやると  上達しないばかりか、ケガも多い。親の強制で失敗することもある。 2.子どもの運動神経が著しく伸びる時期  男の子でおよそ小学4年生、女の子で小学3年生である。(個人差  は大きいが)  その前段階で運動の基礎能力、体力をつけておく必要がある。 3.野球は多くの技術・ルールから成立っている  それを覚えるまでに時間がかかる。 但し、4つほど気になることがあります 1.候補の団が低学年から高学年まで同じ練習内容であること。   ・これは信じられませんね。低学年と高学年が同じ練習ではご心    配の通り体を壊す恐れがあります。もし、低学年がついてい    ける練習では、高学年が物足りないでしょう。    身長体重共に圧倒的な差があり、接触プレーなどでは非常に    危険です。    同じ練習をしているなら、指導者の、子どもの心身の発達や    故障などについての知識を疑いますね。 2.指導者やコーチの言動や性格・能力はどうか。  ・組織と名の付くものはすべて、トップの考え方や性格、能力が   チームの力量・カラーを決める。団員が楽しそうにやっている   か、非常に重要なこと。   子ども達を公平に扱い、頻繁に選手を褒めて乗せてくれるが、   他の子をバカにするような子や周囲の子にケガをさせるような   プレーをする子には、厳しく叱るような指導者がベスト。 3.同級生で一緒に入団する子はいないでしょうか?   ・最初は友達と遊ぶために入団するのでよいと思います。仲の    良い子たちと一緒に始めると、続けやすいですから。 4.軟式野球ですか?   ・プロや実業団を目指すなら硬式野球が良いが、さもなければ、    小学生時代は軟式野球が良いと思います。硬球はケガをしや    すいから。

回答No.5

お子さんがやりたいって仰るなら、やらせてあげるべきだと思います。 やりたいって思ってる時が人間一番成長率がいいと思います。(あくまで自分の考えですが) ただ、いきなり同じメニューをやるのは、体がついていかない可能性がありますので、 最初はお子さんと一緒にランニングしたり、キャッチボールをしたりして、 ある程度の体力をつけてから、入団するのはどうでしょう? 一番重要なのはお子さんが、お子さんのやる気を尊重する事が重要だと思います。

回答No.4

私は三歳から野球をした者です。 三歳児が何が出きるかと言うと何もできません。 但し、私自身野球と言うのはスポーツでもあり交流の場でもあり 子供自身から「礼儀」「しつけ」「友情関係」などのいろいろな メンタル面でかなりの役立っています。 中学校・高校ともし野球をやるやならないに関わらず、これは 社会へ出てからの参考になるものだと思います。 ま~他のスポーツもそうですが、私は野球しかしていませんので 解りませんがいずれにしても子供自身が何かに向かって進みたい のであれば応援するのも一つだと思います。 親としては心配だと思います。 でも野球に関わらず、スポーツは何をするにも紙一重だと思いま す。そんな大変な事をさせれないと言うのも一つです。 でも、現代社会において「礼儀」「作法」「他人への思いやり」などが かけている世の中だと思います。 そういったのも何かのスポーツで子供の成長を見てあげるのも一 つの手だと思います。 これは参考ですが、高校時代に左括り拳複雑骨折して半年野球が 出来なかった時期もあります。 でも私は野球を諦めませんでした。 『広島東洋カープ 津田投手』に支えれました。 癌を抱えてまでも「直球」に拘り頑張って最後まで野球をしました。 こういった人もいるが・・・・・。 子供さんといっしょに考えてあげてはどうでしょうか? これも一つの親子との対話にもつながると思いますよ。 参考になったかどうか?

  • sheki
  • ベストアンサー率66% (6/9)
回答No.3

六年間野球に打ち込んだ高校球児です。おそらく悩みとしては高学年と一緒にトレーニングさせて運動が激しすぎて背が伸びなくなるのではないかなどと言うこともあると思います。しかしながら体ができてないことは高学年の子供も同じです。練習の内容などに関しては極端なトレーニングなどは小学生に良いとは個人的に良いとは思えません。しかし教える相手が成長期で体もできていない子供であることを第一に考えて教えない指導者は私の知る限りいません。信頼して預けてみてはどうでしょうか。はじめはみんな変な投げ方なので肩や肘が痛くなるのはあたりまえ。痛くならない投げ方を体で覚えたり、コーチが「下半身を使って投げるんだよ」とか「肘の位置はなるべく高く」なんて風に教えてくれるのです。やりたい時にやらせた方がいいです。高校野球を終えて自分に聞いてみるともっと早くやっとけば中学で野球を始めた時に劣等感を感じずに済んだのになんて思います。1-3年が数人しかいないのであれば後から入ってくるであろう選手にも差をつけるチャンスです。後から入った選手を見て「自分結構うまいじゃん」って思うとやってて良かったときっと思うと思いますよ!

noname#258183
noname#258183
回答No.2

BESTかどうかは質問者さんの子どもさんの判断次第でしょう。 早い時期に入団させてしまうと、部費や野球道具の費用が半端ないでしょう。かといって、入団を拒絶したり遅く入団させると、友人関係や親子関係が上手くいかなくなることもありえます。 また、スポーツには怪我や心身の故障はつき物ですからそこは覚悟すべきでしょう。 最初は体験みたいな感じでやらせて、本当に入団したいか両親と子どもさんとよく話し合ってから決めたほうが家族全員にとって安心できると思います。

  • shapporo
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.1

先月高校を卒業した元野球部員です。 18歳の私が年上の親御さんに意見するのが少し気が引けますが・・・w 子供さんがやりたいというなら、やらせてみてはどうでしょう? もし、これからずっと野球を続ける気があるなら、できるだけ早く基本を教える方が後々役立つと思います。 私は小学校4年生から始めました。 私自身はもっと早く野球に出会ってればよかったと思います。 去年の夏、レギュラーとして予選前の調整をしていた時、肩を痛めました。ちなみに、今も治ってません。。 以前から、肘・肩をよく痛めてました。 医者や顧問の先生の話によると、私の投げ方が負担をかけやすいとのことでした。 確かに、体が周りより小さかったので、タメを大きくしたり、思いっきり捻って投げたり。 しかも、始めた時から腕が下がり気味だったので、更に負担がかかってたようです。 なので、早いうちから肩や肘に負担をかけない投げ方を覚えさせるべきですし、体のケアの大切さや、怪我の怖さを教えておいた方がいいと思います。 低学年から高学年まで同じ練習をしているとのことですが、おそらくそれはあまりないと思います。 そんな指導をしているコーチ陣がいるってのはありえませんよw もし、あったとしたら、無能でしょうwww 普通は低学年から中学年まではボールをキチンと投げるよう指導が入り、それ以降はがっつり「野球」を教えられるでしょう。 まぁ、上手くなれば学年関係なしに試合に出していただけると思います。 それは監督の方針次第ですけど・・・ 長くなりましたが、参考になれば幸いです。 分からないことがありましたら、またご連絡いただけたら回答できる範囲でお答えいたします。

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