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おもいきり良さとは?少年野球
少年野球をしている小学4年生の息子が居ます。 身長121.5cm、体重23.1kg。非常に小柄です。チーム2年生まで全員入れても一番のチビです。 始めて1年半ほどになります。 少しずつうまくはなっていますが、後から入った子がうまいので(学年下の子にも)どんどん抜かされてます。 低学年大会ではサードを守りました。 新チームでのレギュラーは難しそうですが、ライト、レフトを5~6人で取り合いの中になんとか必死で食い込んでいる状況です。 そこでなんですが、良くコーチや監督やお父さん達が 「○○はおもいきりが良いから」という言葉を言われてるのですが (うちの子のは言われませんが。。。) おもいきりが良いとはどういうことでしょうか? 本人も必死で毎日素振りやランニングをしているので なんとか息子にアドバイスが出来ればと思っています。教えてください。
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思い切りの良いプレーとは、言い換えると失敗を恐れないプレーということになります。 ただ、注意が必要なのは、無謀なプレーと紙一重なことでしょうか。 小学生の野球だと、四球狙いで振らずにいるのが、思い切りの悪いプレー。 三振を恐れずに振っていくのが、思い切りのいいプレーでしょうか。 私自身もどちらかというと、思い切りの悪いプレーヤーだったと思います。 私がアドバイスするとすれば、 ・結果を恐れるな ・練習どおりのことをやりなさい と話すと思います。
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- marumets
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#2です。 「ダイビングキャッチやヘッドスライディングが怖い」 うちの息子も同じでした。(いまだに少し怖いようですが) うちのチームの場合、コーチが実際に少し大げさな見本を見せて、 「姿勢を低くして飛び込めば痛くないんだよ。」(手で地面を触れるくらいの低い姿勢)と教えていました。 最初からグランドでやれというのは、酷なので、自宅の布団の上で飛び込む練習をしていけば、少しずつ怖さが薄れるように思います。 (ただし、手を先に着くと怪我をすることがあるので、そこは注意しましょう) このときにも、上手くできたら褒めてあげるのが肝心です。(上手くいかなくても、「もう少し!」とか「だんだん良くなっているよ」とかとにかく努力を認めてあげることが良いでしょう。) それで、自信が付いたら、次は砂場で同じことをやります。 これができれば、グランドでも飛び込むことができるようになると思います。 また、練習の後お子さんにその日の自分なりの感想を聞いて、上手くできたこと、あまり上手くできなかったことを聞くのもいいように思います。上手くできたといったことについては、一緒に喜び、上手くできなったことは小言をいうのではなく、明日はそこを頑張れというように励ましてあげてください。 小学生の子供は些細なきっかけで、急に伸びたりもします。 温かい目で見守ってあげてください。
お礼
ありがとうございます。 布団ですね。それも良いですね。 怪我に気を付けながら、無理せずにしてみたいと思います。 そういえば夏にプールでビーチボールを使って飛び込む遊びをしました。 わざと横の方にやって飛び込ませる。 水は全然違いますが、そのとき布団のことには気付きませんでした。 練習後の感想ですね。それ貰いました! うまく出来たこと、出来なかったこと!早速今日からしたいと思います。 確かにここ1年の(最初の下手さ加減がひどかったのもありますが)伸びは驚くほどです。 余計に期待し焦りが出てきたんだと思います。 焦らず温かい目で大きな心で見守りたいと思います! ありがとうございます!
- rokko-oroshi
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#3です。 >本人と話をする中で「ヘッドスライディング」やボールを飛び込む >勢いでで取るような守りは怪我しそうで怖い・・・とのことでした。 >そんな感じが気迫が見えない(親の目ですが)プレーなのかなーと >思いました。 小学校4年で、しかも体格が小さいとなれば、ダイビングキャッチやヘッドスライディングが怖くて当然です。 もし本人がやろうとしても、止めるべきだと思います。 息子さん本人は、目標に向かって、素振りやランニングを継続しているわけです。きっとレギュラーじゃなくても野球が楽しいのだと思います。小学生ですから野球を楽しむということは非常に大事です。 しかも前述のとおり努力されてるのですから、どんどん褒めてあげましょう。 そうすれば、他の子との体格差が埋まった時、それまでの積み重ねはきっと大きなアドバンテージとなって現れます。 地道な努力ができたら褒める、くじけそうになったら励ます。 これが一番いいのではないでしょうか? 自信がつくほど練習を重ねることも大事ですね。 【無謀なプレーと紙一重】 このへんの微妙な違いが難しいですね・・・・・・ 【失敗を恐れるな!】 ついつい、ちょっとした日常の失敗に小言を言っている私を反省しました。 息子にも同じように言ってやりたいと思います。
お礼
重ねて何度もありがとうございます! >小学校4年で、しかも体格が小さいとなれば、ダイビングキャッチや>ヘッドスライディングが怖くて当然です。 >もし本人がやろうとしても、止めるべきだと思います。 やはり危ないんですね・・・ 親がそこにはっぱかけちゃいかんかったですね^_^;反省します。 確かに今までは野球がただ楽しかったんです!レギュラーとか関係なく。 さすがに最近もうすぐ6年生が卒団で新チームの試合が入り始めると、 あとから入った同学年、下級生にどんどんポジションを取られていくのが悔しいようです。 悔しいと思える気持ちが出てきたことは偉いと思い、凄いね!と褒めてやっているのです♪ それだけになんとか思いをうまく活かしてやりたいと思います♪
- marumets
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失敗したらどうしよう。 これが、思い切り良くできない一番の要因のように思います。 特に、根がまじめで、コツコツ一生懸命にやる子に多いように思います。 大人目線では、「三振してもいいからとにかく目一杯振って来い!」 とか、「エラーしてもいいから、思いっきり突っ込め」とか言うのですが、子供にしてみれば、「絶対失敗したくない!」のです。 性格的なものもあるので、簡単に変わるようなことは無いでしょうが、 少しでも上手くいったときに、とにかく褒めることで自信をつけさせることがいいように思います。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね!そういえば確かに野球以外でも失敗を凄く嫌がる傾向にあると思います。 特に最近はエラーしたら試合に出るチャンスも無くなる!と、カチンコチンになってます。 三振でも思いっきり振った空振りの三振は監督も怒らないというのはそこにあるんですね! 私は褒めるのが苦手で、きついことばっかり言ってしまいます・・・。 まだまだ、全然駄目と。 子どもの自信を無くさせている原因かもしれませんね。 褒めて自信をつけさせる! 普段からもう少し大らかな気持ちで小言も減らすようにちょっとがんばってみます。
- oyaji56
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うちの子供も小学2年で野球をやっています。勿論レギュラーどころか、その他大勢のうちの一人ですが・・・ 思い切りの良さとは、バッティングでも守備でも、考えすぎずに体が先に動くということではないでしょうか。打撃の基本的なフォームや、守備(ポジションによりますが)の体勢は大切です。その他にも走塁や状況判断など考えなければならないことはたくさんあります。が、バッティングはバットを振らなければ当たりませんし、守備も待っているところに飛んでくることはまれなことです。私もそうですが、とかく大人の感覚で教えようとしがちですが、子供を使って野球をするのではなく子供が野球をするのですから、とにかく失敗を怖がらせないで思いきってバットを振る、守備であれば思いきってボールをとりに突っ込んでいくことが思いきりのよさにつながっていくと思います。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 【考えすぎずに体が先に動くということ】 凄く良く判りました。 よく息子に死ぬ気で取れ~~~気迫が見えん!!と言ってしまうのですが、 やはりそのへんが反対に思い切りの無さということになるんですね。 その、思い切りがつくにはやはり、地道な練習のみでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 本人と話をする中で「ヘッドスライディング」やボールを飛び込む勢いでで取るような守りは 怪我しそうで怖い・・・とのことでした。 そんな感じが気迫が見えない(親の目ですが)プレーなのかなーと思いました。 自信がつくほど練習を重ねることも大事ですね。 【無謀なプレーと紙一重】 このへんの微妙な違いが難しいですね・・・・・・ 【失敗を恐れるな!】 ついつい、ちょっとした日常の失敗に小言を言っている私を反省しました。 息子にも同じように言ってやりたいと思います。