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老眼
最近老眼になってきましたが、コンタクトレンズをしていて、老眼鏡の使い方が分かりません。 老近両用のコンタクトレンズがあるのか、それともコンタクトレンズの上に老眼鏡をかけるのか、それともこれを機にコンタクトレンズをやめるべきか。迷っています。 なお重度の近視でメガネがないと、自分の手すら見えないです。特製の重たいメガネは骨が変形して、スーパー超痛いです。 お願いします。
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>老眼 -最近老眼になってきましたが、コンタクトレンズをしていて、老眼鏡の使- | OKWAVE >https://okwave.jp/qa/q10297014.html 個人的には、遠視・近視・老眼を次のような状態だと思っています。 遠視: 中距離~遠距離にかけて焦点を合わせられる。(近距離に合わせられない) 近視: 近距離~中距離にかけて焦点を合わせられる。(遠距離に合わせられない) それぞれに程度があり、ド近眼は超近距離~近距離にしか合わせられない目、という感じ。 そして老眼というのは、「焦点を合わせられる範囲が狭くなる」ことだと思うのです。 普通の老眼鏡は、近距離~遠距離が普通に見えていた人が、近距離が厳しくなってきて、中距離以降にしか焦点を合わせられなくなった人向けの物です。 老眼鏡をかけると、その焦点範囲を超近距離~中距離にシフトすることができ、手元が見えるようになります。 あなたの場合、コンタクトレンズを使った矯正視力の状態で、近距離~遠距離までまんべんなく見えていたのでしょう。 同じレンズを使ってきて、近距離が見えなくなってきたというと、確かに老眼です。 近くを見るときは老眼鏡を使って、手元を見やすくするという事が考えられます。 ---- しかし矯正の上に矯正を重ねて見やすくするというのはなんだか二度手間ですね。 コンタクトを重ねてつけるわけにいきませんから、老眼鏡は眼鏡を使わないといけませんし。 そこで、自分に合ったコンタクトレンズを選びなおすことをお勧めします。 老眼になってきてしまったので、全距離を奇麗に見ることは諦めて、近距離~中距離と、中距離~遠距離のどちらに焦点を置くか。 まあ、眼鏡を避けたいならば、近~中距離に合わせたレンズを選ぶ事になると思いますけど…。 どっちも眼鏡なしで見たい場合、「多焦点コンタクトレンズ」という選択肢もあります。 >遠近両用ソフトコンタクトレンズの構造~"多焦点"の仕組みとは~ | アキュビュー® 【公式】 >https://acuvuevision.jp/memamori/contact-lenses/146 自分で買ったことないので、いくらぐらいするのか知らないんですけども…。 ---- 最近は眼鏡でも、プラスチックレンズ&チタンフレームで、相当軽く作ることができます。 ということで、遠近両用の眼鏡を作る、という手もあります。 遠近両用レンズは、一般的には真っすぐ見ると中~遠距離用、レンズの下側を使うと近~中距離用の度数となっていて、視線で使い分けます。 正面と下方、どの様な度数にするかは自由に決められます。 屈折率の高い材質を使うことで、薄く(軽く)することが可能です。(その分ちょっと高くなりますが) ただ、裸眼で手元すら見えない近視となると、それなりに厚い(=重い)レンズになってしまうかもしれませんが…。 眼鏡屋で、無料で測定して、作るレンズのシミュレートもできますし、2焦点レンズのシミュレートも可能です。 コンタクト度数選びなおしも兼ねて、お世話になってみましょう。
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- AlexJenifer
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ひどい誤変換がありました。すみません。
お礼
ありがとうございました。
- AlexJenifer
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強い近視の人が老眼になったときの対処方法は幾つかあります。 私の場合も幾つもの方法を試しました。但し、仕事の種類によっては同じ方法は使いづらいでしょう。すべて長年お世話になっている友人の眼科医と相談の上でやってきたことです。 1.初期の頃は、コンタクトレンズの度を、本を読んだり、デスクトップパソコンの画面を見るのにちょうどよい程度まで落とし、自動車の運転をするときはその上から眼鏡をかけていました。これはその眼科医の友人がずっとしていたことです。この場合老眼鏡の必要はありませんでした。老眼鏡をかけるのではなく、こちらにした理由は眼鏡仕様の頻度が少なくなること。そしてもうひとつ「その方がかっこええやろ」ということ。原液で働いている間はこれで特に問題はなし。 2.退職後は、自宅で過ごす事が多くなったので、日常生活に不自由がない程度の強さの近視用眼鏡だけです。自宅ですから、細かい字を読むときは眼鏡をはずして目を近づければすみます。 外出時には、左右で強度を変えたコンタクトレンズを使用しています。右は遠方がハッキリ見える(映画館の後ろの席で困らない)強度、左はほんの少し離せば本が読める強度です。 遠近両用レンズを両方に入れた眼鏡を作ったことはありますが、一日中かけているのはしんどかったので、紛失を機会にやめました。 1は私の職業がそれで困らない職種だったからであり、ドライバーさんや、未知の人と毎日接するような仕事、遠くを見る必要が頻繁にある仕事の方には向きません。 2も違和感を感じてしんどくなる人もいるとのこと。
お礼
ありがとうございました。
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